人権集会をしました

12月1日、人権集会をしました。はじめに、教員が問題提起となる劇をしました。その後グループに分かれて、問題点やどういう言葉かけをすると良かったのかについて話し合いました。最後に各グループが話し合ったことを、劇にして発表しました。

各グループの話し合いでは、「理由を聞かずに押してしまったことは悪い」「優しい言葉かけがほしい」「こそこそ話はだめ」などの意見が出されていました。子どもたちの劇では、やさしい言葉かけや思いやりのある動作、「ありがとう」の返事などがあって、見ている方によく伝わりました。

問題点や改善方法について、一人ひとりが真剣に考えて意見を言うことができ、相手の気持ちを大事にする言葉かけについて学ぶ良い機会となりました。

 

関小と交流しました

11月30日、加太小と関小の4年生が関小で交流しました。

始めに関小の児童が「関小クイズ」をしました。次に加太小の児童が、「みんなの森」の四季の様子について説明をしました。その後、手作りのすごろくや、ドッジボールをして楽しみました。

2年先には関中学校でいっしょに学ぶことになるので、このような交流をこれからも大事にしていきたいと思います。

 

花いっぱい活動がありました

11月29日6限目に花ボランティアさんのご協力で、春花壇の準備をしました。加太小では1年生から6年生まで花づくりに参加しています。

この日は、ポットへの土入れや畑の耕し、プランターのそうじなどを行いました。それぞれに分担された仕事を一生懸命にしていました。

パンジーやデージーなどの花の苗も大きく生長しています。

 

外部講師による体育の授業がありました

11月29日、外部講師により発達段階に応じたサッカーの授業が行われました。パスやドリブル、シュートなどの技を指導していただきました。子どもたちはとても楽しそうにボールを蹴っていました。次回の授業を楽しみにしている様子でした。

業間 かけあし訓練が始まりました

全校児童が学年に応じた距離を、5分間つづけて駆け足をします。今日は初日で、みんなが音楽に合わせて、運動場を最後まで一生懸命に走っていました。

終わった後は、お茶うがいをしました。体力を向上させ、寒い時期に向けて感染症への免疫力を高めていきたいと思います。

 

 

亀山市加太みどりの少年隊活動【錫杖岳登山】を行いました

令和3年11月27日(土)に加太みどりの少年隊活動として、錫杖岳登山に行きました。  亀山市林業センターに集合した後、車両乗り合わせで錫杖岳登山口へ移動し、登山を行いました。入山前に登山の注意事項と山に関する説明を聞き、登山を開始しました。途中休憩を3回入れ、健康と安全に留意しながら、山頂へ到着しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、延期してこの時期になりました。山頂では天候にも恵まれ実施できて良かったです。

加太保育園と交流を深めました

11月26日、1・2年生が加太保育園の年長児と「花もちづくり」を体験しました。紅白餅をうめの花に見立てて、枝に小さく丸めたお餅をつけていきました。子どもたちは、保育園児の見守る中で、お餅をついたり枝にお餅をつけたりして、交流を深めました。できあがった紅白の花もちは、お正月の飾りになります。これから寒くなる時期ですが、一人ひとりの願い事が書かれた花もちを眺めながら、まだまだ遠い春にむけて気持ちが温かくなりました。

 

5年生理科 ふりこの実験

  • 5年生の理科では「ふりこのきまり」の学習を始めました。
  • おもりを使い、おもりの重さや糸の長さなどを変えて振り子の動く様子を調べ、振り子の運動の規則性についての考えをもつことができるようにするのがこの単元の目標です。
  • 今日はおもりの重さと糸の長さを一定にして、ふりこの振れ幅を10度、20度、30度と角度変えて測定する実験を行いました。誤差を小さくするために平均を求める必要があることを指導し、3回ずつ測定して、平均を出すことも学習しました。

1・2年生がやきいも体験をしました

11月24日、1・2年生が地域の方を招いて焼きいもを体験しました。先週にやまびこ公園で落ち葉や小枝を拾い、今日に備えました。いもは少し焼きすぎたけど、「おかわりがほしい」と言うくらい甘くておいしいやきいもができあがりました。朝にお手伝いをしてくれた3~6年生にも配りました。

地域の方も来てくださり、子どもたちとの交流を深めました。「来年もがんばっていもを作ります」とおっしゃっていただき、子どもたちは喜んでいました。