ジュニア救命士講座が行われました

今日は、5年生を対象にジュニア救命士講座が行われました。消防署の方に来ていただき、心肺蘇生法とAEDの使い方について学習しました。倒れている人に呼びかけることや助けを呼び、119番やAEDをお願いすること、呼吸の確認をした後に、心臓マッサージをすることを順番に教えてもらった後、実際に自分たちもやってみました。一定のリズムで心臓マッサージをすることは難しい様子でしたが、何度も行う間に上手にできるようになってきました。その後は、音声に合わせて自分たちでAEDを使う練習をしました。子どもたちは、消防署の方のお話をしっかりと聞き、心肺蘇生法とAEDの使い方を覚えることができました。

児童集会が行われました

6月の生活目標は、「時間を守る」「明るく笑顔でありがとうを言う」です。そこで、各クラスごとに取組内容を発表しました。その後、児童会が「気持ちの良い挨拶とはどんな挨拶か」「時間を守らないとどんなことになってしまうか」についてみんなに問いかけ、よりよい見本をミニ劇で示してくれました。最後に、図書・保健委員会がメディアコントロールについて正しいメディアの使い方「かぶと」に家でも気をつけましょうと発表してくれました。「かぶと」とは、「か:家族とルール(メディアをつかう場所や時間のルール)を決めよう」「ぶ:ふだんから使う時間や回数を決めて使おう」「と:遠くを見て目を休めよう(30分に1回、20秒間)」と大切にしたいことについて詳しく説明してくれました。よりよい生活習慣を身につけ、気持ちの良い毎日を送るためにも今日、みんなで確認し合ったことをことを続けてほしいと思います。

陶板焼きにチャレンジしました

本校は、今年度創立150周年を迎えます。その記念に後世に残るものを作っていこうと考え、その試作品として5年生が陶板焼きに挑戦しました。粘土に貝殻や木切れで模様をつけたり、いろいろな太さの木の枝で線を書いたりしながら自分の作品を仕上げました。しばらく乾かした後、釉薬をかけ、焼いていきます。出来上がるのが楽しみです。

3・4年生 梅の観察に行きました

昨日、3・4年生が北在家の梅栽培圃場へ行き、梅の観察をしました。子どもたちは、たくさんの梅の木に実がなっている様子を観察し、カードに気づいたことを絵と文で表しました。その後、梅について疑問に思ったことや知りたいことをJAの方や地域の方にたくさん質問していました。今後は、6月の中旬頃に梅の収穫体験をさせていただく予定です。

サツマイモの植え付けをしました

今日は、1・2年生が地域の畑に行き、サツマイモの植え付けを行いました。地域の方やJAの方に苗の植え方を教えてもらった後、マルチシートのかかった畝に穴を深く掘り、葉が土にかぶらないように丁寧に植えていきました。子どもたちは、「たくさんの苗を植えることが大変だった。でも、楽しかった。」と、満足気でした。今後は、10月の収穫を楽しみに観察をしていきます。

5年生 調理実習を行いました

月曜日に、5年生が2回目の調理実習を行いました。前回は、「ほうれん草のおひたし」でしたが、今回は、「塩じゃがバター」です。じゃがいもをよく洗った後、ピーラーでじゃがいもの芽をえぐってとったり、皮をむいたりしました。子どもたちは、「じゃがいもは、ゆでるのに時間がかかるな」「自分たちで料理するとおいしかった」などと、ゆで方の違いや料理をすることの楽しさを感じていました。

学校図書館活用アドバイザーによる授業がありました

今日は、学校図書館活用アドバイザーの先生による授業が2年生~5年生対象に行われました。2年生は、「本を紹介し合おう」3年生以上は、「読書感想文の書き方を学ぼう」です。子どもたちは、学校図書館活用アドバイザーの先生から本の紹介の仕方や読書感想文の書き方を丁寧に教えていただきました。2年生は、自分のお気に入りの本を嬉しそうに友だちに紹介することもできました。