さつまいもと自然薯を収穫しました

10月28日、2限目に1・2年生がさつまいものいもほり体験をしました。北在家の畑で5月に苗植えをしてから地域の方にお世話していただいたさつまいもが、とても大きく育っていました。子どもたちは、おいもを傷つけないようにていねいに掘っていきました。たくさんの大きなさつまいもがとれて、みんながうれしそうでした。

3限目は、5年生がさつまいも、6年生が自然薯を収穫しました。5年生はこれまでの経験もあって、あっという間に2畝分のさつまいもを掘り起こしていました。

6年生は自分の名札のある自然薯を収穫しました。一人ずつの自然薯が掘り起こされるたびに、「わあ~」と歓声があがっていました。どの自然薯もとても大きく育っていて、地域の方も驚いていました。6年生の子たちは自分の自然薯を大事そうに持って、収穫の喜びを味わっていました。

地域の方々の温かいご支援のおかげで、今年もさつまいもと自然薯を収穫させていただきました。本当にありがとうございました。

なお本日の収穫の様子は、伊勢新聞と中日新聞に掲載されます。またZTVで、10月29日~11月1日「じもトピ」で放映されます。