運動場の紅葉も散り始めました。落ち葉はまるで赤い絨毯のようです。学校の花壇も、冬に向けて準備を始めています。環境ボランティアの方が土を肥やしていただき、花を植える準備をしてくださいました。そこで、4年生と5年生が進んで肥えた土を花壇に運びました。子どもたちの姿に、環境ボランティアの方も、感心するとともに、とても喜んでいらっしゃいました。


運動場の紅葉も散り始めました。落ち葉はまるで赤い絨毯のようです。学校の花壇も、冬に向けて準備を始めています。環境ボランティアの方が土を肥やしていただき、花を植える準備をしてくださいました。そこで、4年生と5年生が進んで肥えた土を花壇に運びました。子どもたちの姿に、環境ボランティアの方も、感心するとともに、とても喜んでいらっしゃいました。


亀山中学校区人権フォーラムは、亀山中学校区の児童生徒が集まり、人権に対する思いを交流し合い、さらに話し合ったことを各校で還流することによって、中学校区の児童生徒の人権に対する意識の向上を目的に開催されました。本校からは、6年生が参加しました。亀山市民ネット「ヒューマンネットワーク」から石垣忠様にお越しいただき、「障がい者とのかかわりの中で、学び、気づいたこと」という演題でお話をいただくとともに、困っている人に自分が、自分たちが何ができるかをグループで話し合いました。

11月は、いじめ防止強化月間でした。児童会が中心となり、「フワフワ言葉いっぱいプロジェクト」に取り組みました。言われてうれしい言葉(フワフワ言葉)を出し合い、掲示することで、一人ひとりが安心して学校生活を送ることを目的としています。集められたフワフワ言葉は、子どもたちが毎日通る児童玄関に掲示しました。フワフワ言葉を言ったり聞いたりすると心が温まりますね。

去る11月28日(金)教育懇談会に、みえ生涯学習ネットワーク委員長である長島りょうがん様にお越しいただき、「想いのカタチ」と題して講演をいただきました。子どもたちを一人ぼっちにしないことや、生きていく力を育むためには、想いを相手に伝えることが大切であるとお話しいただきました。講演の最後には、ピアノを演奏しながら「大切なもの」を歌っていただきました。とても心温まる時間となりました。

5年生が、社会見学で、旭化成(鈴鹿製造所)と四日市港ポートビルを伺いました。旭化成では、ラップの原料や性能を教えていただいたり、製造過程を見学させていただいたりしました。ポートビルでは、四日市港の歴史や現在の様子について学びました。ポートビルの14階からは、船からコンテナを運搬する様子を見学することができました。

