全校なわとび集会

全校なわとび集会を2月28日(水)に開催しました。2月19日からの一週間、行間休みと昼休みに縦割り班で毎日練習を続けてきました。2分間で100回を超える班もあり大変盛り上がりました。

4年生 社会見学

2月16日(金)4年生が社会科の授業の一環として伊賀市に社会見学に行きました。伝統工芸である「くみひも」の制作工程を見学した後、実際に作業を体験させてもらいました。完成した組みひもはお土産としてそれぞれが家に持ち帰りました。その他、伊賀上野城、忍者博物館を見学して1日の学習日程を終了しました。

人権集会で「自分宣言」をしました

 1学期から各学年で進めてきた人権学習のまとめとして、2月1日(木)に全校人権集会を行いました。縦割り班の8グループに分かれ、今の自分、これからの自分を「自分宣言」として発表し合う機会を持ちました。「友達にやさしくできる自分になりたい」とか「いじめを止められる自分になりたい」「何事にも一生懸命になれる自分になりたい」などという思いを発表する児童がありました。学年を超えてそれぞれの「目指す自分像」を交流する時間が持てたと思います。

お琴の演奏を聴かせていただきました

2月1日(木)4年生の音楽の授業で市内にお住いの安田たえこさんにお越しいただきました。「百々花火」という楽曲を聴かせていただいた後、「さくらさくら」の演奏にチャレンジしました。日本の伝統的な楽器に触れるよい機会となりました。

6年ぶりの獅子舞神事  布気皇舘太神社 

布気皇舘太神社に古くから伝わる獅子舞神事が行われました。コロナ禍のため6年ぶりの開催となりました。「家内安全」「無病息災」「五穀豊穣」を祈願する舞として元日は神社の境内で、また、その後は、数日間にわたって地域の家々を回るという神事だそうです。神辺小学校からは、3年生・4年生児童2名が「口取り」として見事な舞を見せてくれました。地域に伝わる伝統行事の継承者としてこれからも貴重な文化財を守ってください。

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大谷翔平選手のグローブが届く

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手からのグローブが3つ神辺小学校に届きました。実際にグローブをはめたり、キャッチボールをしたり、みんなで記念写真を撮ったりしました。「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」という大谷選手のメッセージが添えられており、最後に「野球しようぜ」と記されています。大谷選手のメッセージを受けて、子どもたちが大きな目標をもって夢の実現に向かってほしいと願います。

3学期がスタートしました

 元日に能登半島地震が発生しました。この震災で多数の方がなくなり、今なお、避難生活を余儀なくされている方々がたくさんいらっしゃいます。始業式では、お亡くなりになった方々のご冥福と一日も早い復興を願い全教職員と児童で黙とうを捧げました。校長からは、「直接お悔やみや励ましの言葉をかけることは難しいですが、被災した方々に気持ちを寄せながら、自分の一日一日を大切に丁寧に過ごしていきましょう。」と話をしました。また、「年始にあたって、1年の目標、3学期の目標をもち、気持ちを整えてよいスタートを切りましょう。」と「気新光照」の言葉を送りました。

亀山中校区人権フォーラム開催

12月8日(金)亀山中学校区人権フォーラムが昼生小学校で開催されました。6小学校と亀山中学校の児童生徒の代表約40名が集まり、人権感覚あふれる街づくりや普段の会話に表れる人権意識について意見を交流しました。神辺小学校でも3学期に全校人権集会を開きます。

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防災について考えました

12月1日(金)3年生から6年生まで児童が防災について学習しました。三重県の学校防災危機管理班の担当の方4名に来校いただき、防災講話、起震車体験、防災すごろく等を行いました。普段から心がけること、実際に地震が起こった時の適切な判断などについてお話をしていただきました。子どもたちは、改めて防災についてじっくり考える一日となりました。