７月３１日（金）、１学期の終業式を行いました。新型コロナウイルス感染予防のため、放送による終業式としました。明日から２３日間の夏休み、例年より短くなってしまったことは残念でありますが、子ども達が有意義に過ごすよう願っています。さて、終業式の中で、校長からは３つのことについて話をしました。１つは、夏休みには時刻を決めて、決めた時間学習をすることが望ましい。読書に取り組むこともよいと思います。２つ目は、家族の一員として家の仕事に取り組むこと。３つ目は、あいさつをすることです。さらに、付け加えて、新型コロナウイルス感染予防のため、気を付けることを伝えました。９月２４日には、みんなが元気に登校してくれることを願っています。

校長の話に続いて、各学年２名の児童が１学期の生活をふり返って話をしてくれました。学習についてのふり返りが多く、算数「分数のわり算」や「小数のわり算」をあげて、苦労した話をしてくれた子がいました。その他、音楽や体育などについて頑張ったことやできたことを話す子、委員会などの仕事について話す子、中には、「キノコが食べられるように頑張る」との抱負を述べる子もいて、和やかなふり返りになりました。