交通安全教室

今日、亀山警察署交通安全課の方、県の交通安全アドバイザーの方、亀山地区交通安全協会の方による交通安全教室を開催しました。道路を渡る時には、左右をしっかり確認するだけでなく、雨や霧の日、昼間と夕暮れ時、道路の形状などによって見え方が変わることを模擬体験を通して学習しました。また、ヘルメットの正しいかぶり方や自転車の安全な乗り方も教えてもらいました。今日、学んだことを忘れずに、交通ルールを守って安全に過ごしてほしいと思います。

梅シロップ完成

3・4年生が、地域の梅栽培圃場で収穫して作った梅シロップが完成しました。そこで、水か炭酸の自分の好きな方で梅シロップを割って梅ジュースを作り、飲みました。夏にピッタリのすっきりした味わいで、子どもたちは、美味しそうに飲んでいました。

花いっぱい活動

今日は、地域の花ボランティアの方に来ていただき、プランターや本花壇へ4月から育ててきた苗を植えました。本花壇のデザインのテーマは、「みんなの笑顔」です。これから夏の暑い時期になりますが、元気に育ってほしいと思います。

食育の授業

今日は、3、4年生対象に栄養教諭の先生による食育の授業が行われました。3年生は、「大豆はどんなすがたにへんしんしているのだろう」4年生は、「食品ロスを減らすために自分ができることを考えよう」というめあてて学習をしました。

歯みがき教室を行いました

学校歯科医の先生と歯科衛生士さんによる歯みがき教室が、3・4年生対象に行われました。虫歯になりやすい食べ物や歯磨きをしないと虫歯や歯肉炎になることを教えてもらいました。また、染め出しをし、新しい汚れや古い汚れがついていないか、歯みがきチェックもしました。教えていただいたことを忘れずに、正しいブラッシング方法で歯を磨き、自分の歯を大切にしてほしいと思います。

5年生 食育の授業

昨日、栄養教諭の先生にお越しいただき、5年生を対象に食育の授業をしていただきました。授業のめあては、「日本の食文化にくわしくなろう」です。和食は、旬の恵みを活かし、四季折々の彩りを表現していること、和食のだしは、かつおぶしやこんぶなどがあることを学習しました。また、米やみそについてもクイズを通して詳しく教えてもらいました。2学期には、調理実習でごはんと味噌汁を作ります、今日、学習したことをしっかりといかしていってほしいと思います。

「陶板焼き」にチャレンジ

本校は、今年度創立150周年を迎えます。その記念事業の1つとして、子どもたちが思い出に残る陶板焼きをつくることになりました。そこで、本日、ゲストティーチャーの方や亀山陶芸サークルの方にご来校いただき、全校児童が陶板焼きに挑戦しました。テーマは、「自分の笑顔」です。15cm四方の粘土に「貼る」「彫る」「模様をつける」など、様々な技法を用いて自分の笑顔を作っていきました。釉薬をかけてしばらく乾かした後、2学期に加太にある「喜宝窯」で焼いていきます。

 

「落語」出前講座が開催されました

本日、亀山文化大使の林家菊丸さんが来校され、落語の出前講座が開催されました。45分間でしたが、加太保育園児や地域の方も小学生と一緒に落語を楽しみました。子どもたちは、落語を聞いて大笑い。落語が終わった後は、「どのように声を出しているのですか。」「どうして落語家になろうと思ったのですか。」などと、落語に興味津々でした。

加太川クリーン作戦

梅雨の晴れ間、地域の方に見守られながら、1・2年生と加太保育園児が加太川をきれいにしようとクリーン作戦を行いました。子どもたちは、こけないように注意しながら、川の中にあるごみや川原に落ちているごみを見つけて拾いました。上から見るときれいに見えている川ですが、よく見るといろいろなごみがあり、子どもたちも驚いた様子でした。

子どもたちは、学校へ帰ってから、「みんなで川をそうじできてうれしかった。」「あんなにごみがあるとは知らなかった。ごみを捨ててほしくないなと思った。」「川がきれいになって、また今度みんなで遊びたいなと思った。」「川が冷たかったけどがんばった。次の川遊びでいっぱいウォータースライダーをしたい。」「川にゴミを捨ててはいけないと思った。次は、もっと拾いたいと思った。」などと、クリーン作戦を振り返っていました。