10月の運動会のあとから、年少・年中の競技で使ったケーキやエプロン、トラックなどを使ってごっこ遊びが広がってきました。年長の子どもたちも、自分たちの経験から、色々なごっこ遊びを楽しむようになってきました。「ケーキ屋さん」「トラック」「ホテル」「ラーメン屋さん」など、子どもたちのアイディアを遊びながら実現していく中で、「町にしたいな」というつぶやきから、年少・年中クラスと年長クラスを繋げる道を作り、それをきっかけにごっこ遊びでのクラス間の交流が始まりました。それぞれ、やりたい役になりきり、毎日のように楽しんでいる姿が見られます。子どもたちの発想や遊びには、驚かされる日々です。







