校舎について


関中学校の新校舎は2011年3月に竣工しました。この新校舎は、国の重要伝統的建築物群保存地区に選定されている関宿のまちなみを表現した形になっています。

↓新校舎の中庭のようす

 

 

 

 

↓関町中町の街道沿いのようす

 

 

 

 

 

この新校舎には、各クラスの教室、メディアセンター、多目的ホール、職員室などの主な機能が集約されていて、生徒たちは体育や特別教室の授業以外は1日この新校舎で過ごしています。

↓教室前の廊下。1年生から3年生までの各クラスの教室が並んでいます。中庭からの光が柔らかく差し込んで落ち着いた雰囲気です。

↓教室のようす。南と北に窓があり、木材を多用した温かみのある教室で生徒たちは毎日を過ごしています。

↓多目的ホールにはメディアセンター(図書館)が併設されています。始業式などの行事のほか、外部の講師を招いての出前授業などもこちらで行います。

↓昼食時の多目的ホール。全校が集まる「ランチルーム」になります。