11月は、いじめ防止強化月間でした。児童会が中心となり、「フワフワ言葉いっぱいプロジェクト」に取り組みました。言われてうれしい言葉(フワフワ言葉)を出し合い、掲示することで、一人ひとりが安心して学校生活を送ることを目的としています。集められたフワフワ言葉は、子どもたちが毎日通る児童玄関に掲示しました。フワフワ言葉を言ったり聞いたりすると心が温まりますね。

11月は、いじめ防止強化月間でした。児童会が中心となり、「フワフワ言葉いっぱいプロジェクト」に取り組みました。言われてうれしい言葉(フワフワ言葉)を出し合い、掲示することで、一人ひとりが安心して学校生活を送ることを目的としています。集められたフワフワ言葉は、子どもたちが毎日通る児童玄関に掲示しました。フワフワ言葉を言ったり聞いたりすると心が温まりますね。

去る11月28日(金)教育懇談会に、みえ生涯学習ネットワーク委員長である長島りょうがん様にお越しいただき、「想いのカタチ」と題して講演をいただきました。子どもたちを一人ぼっちにしないことや、生きていく力を育むためには、想いを相手に伝えることが大切であるとお話しいただきました。講演の最後には、ピアノを演奏しながら「大切なもの」を歌っていただきました。とても心温まる時間となりました。

5年生が、社会見学で、旭化成(鈴鹿製造所)と四日市港ポートビルを伺いました。旭化成では、ラップの原料や性能を教えていただいたり、製造過程を見学させていただいたりしました。ポートビルでは、四日市港の歴史や現在の様子について学びました。ポートビルの14階からは、船からコンテナを運搬する様子を見学することができました。


11月24日(いいにほんしょく)は、和食の日です。そこで、去る11月21日(金)では、魚の煮つけや野菜の和え物、だしの風味を生かしたすまし汁が和食献立になっていました。また、この日は、亀山市でとれたお米や大根、ねぎを生産者の方々から無償で提供していただきました。日本の伝統的な食文化を大切にすることと地産地消の良さを考えながら、感謝して美味しく給食をいただきました。

近年、木材を使うことが少なくなったことにより、森が手入れされず荒廃が進んでいるそうです。そこで、今回は、鈴鹿森林組合の方々にお越しいただき、森林の持つ様々な役割や木を使うことにより温もりのある豊かな生活になることを学びました。また、亀山市産の木でmy箸作りを体験させていただきました。教室には、木のとてもいい匂いが漂っていました。
