去る1月16日(木)、1年生と2年生が、収穫した大根でおでんを作りました。ピーラーで大根の皮をむいたり、包丁を使って切ったりしました。みんなで協力して作業をすることができました。出来上がったおでんは、給食の時間に食べました。とてもやわらかく、味もしっかり染みていて、「おいしい。」「もっと食べたい。」といった声が聞かれました。


去る1月16日(木)、1年生と2年生が、収穫した大根でおでんを作りました。ピーラーで大根の皮をむいたり、包丁を使って切ったりしました。みんなで協力して作業をすることができました。出来上がったおでんは、給食の時間に食べました。とてもやわらかく、味もしっかり染みていて、「おいしい。」「もっと食べたい。」といった声が聞かれました。
1年生と2年生が、学級園を使って栽培をしていた大根を収穫しました。立派に育った大根を抜き取ると、子どもたちから歓声が上がりました。葉の部分を切り落としてもらって、土を冷たい水で洗い落しました。収穫した大根は、1年生と2年生で力を合わせて、おでん料理を作りました。
1月15日(水)から、図書館の本の貸し出しが始まりました。朝から、読みたい本を求めてたくさんの子どもたちが来館しました。教育活動に関するアンケート結果によると、「本を読むことが好き」な子どもがとても増えています。3学期も、学校司書による読み聞かせや、図書館活用アドバイザーによる授業が予定されています。更に、本を読むことが好きになってほしいと思います。
3学期が始まり、どの学年も落ち着いた授業や生活の様子が見られます。卒業に向けて、6年生は、「胸を張って」たくさんの方々から祝っていだけるように頑張っています。他の学年も、学習のまとめや進級のための準備に取り組んでいます。子どもたち一人一人の表情や行動に更なるたくましさを感じます。
1月10日(金)の給食は、「お正月献立(松風焼き、黒豆の煮豆、雑煮)」でした。松風焼き、黒豆の煮豆、雑煮には、今年一年、健康で幸せに過ごせるように、それぞれに願いが込められています。学校給食は、子どもたちが元気に学校生活を送れるように、楽しく食事ができるように献立が考えられ、調理員によって心を込めて作られています。