3年生は、総合的な学習の時間において、亀山茶について学習を進めています。この日は、亀山市で製茶業を営んでいらっしゃる市川大楽園様にお越しいただき、亀山茶のおいしい淹れ方教室を実施しました。改めて茶葉の栽培や摘み取り等の工程を学習した後、一人ひとりおいしいお茶の淹れ方を体験しました。適度な茶葉の量やお湯の温度を教えていただき、自分で淹れたお茶の味を堪能していました。


3年生は、総合的な学習の時間において、亀山茶について学習を進めています。この日は、亀山市で製茶業を営んでいらっしゃる市川大楽園様にお越しいただき、亀山茶のおいしい淹れ方教室を実施しました。改めて茶葉の栽培や摘み取り等の工程を学習した後、一人ひとりおいしいお茶の淹れ方を体験しました。適度な茶葉の量やお湯の温度を教えていただき、自分で淹れたお茶の味を堪能していました。
当日は、熱中症警戒アラートが発表されるほどの暑さでしたので、体育館での活動を割愛し、エアコンの効いた校舎内の各教室を使って、なかよし集会を実施しました。生活委員会が準備運営を行った各教室でのミッション(じゃんけんバトル、ジェスチャーゲーム等)に、なかよし班で挑戦しました。なかよし班の仲も、すっかり親しくなってきて、とても楽しそうでした。
4年生は、亀山第2水源地を見学させていただきました。自分たちの生活に欠かせない水道水がどのように処理をされるのか、その様子と仕組みを学習しました。亀山市では、井戸を掘って、地下水を汲み上げ水道水をつくっているそうです。亀山市の水がおいしいと言われる理由には、この地下水がほとんど濁りが無く良質であるからだそうです。
梅雨に入りましたが、晴天が続いています。このタイミングで、子どもたちが安心して活動できるように、運動場に目砂を業者の方に撒いていただきました。目砂は、芝生の保護や土壌の調整を行うことができます。今後は、肥料を撒いたり、芝を刈ったりして、運動場を整備していきたいと思います。
5年生は、家庭科で、ゆで玉子の調理実習を行いました。この時間のめあては、「班で協力して作ろう。」でした。子どもたちは、ふだんの授業や学校生活、そして宿泊研修での経験を大いに活かしていました。自分の役割を果たすだけでなく、仲間に声をかける等協力して調理実習をすることができました。また、必要性や計画性を念頭に置いて、今、何をするべきかを考えて行動できました。