ゆで玉子を作りました。(5年)

 5年生は、家庭科で、ゆで玉子の調理実習を行いました。この時間のめあては、「班で協力して作ろう。」でした。子どもたちは、ふだんの授業や学校生活、そして宿泊研修での経験を大いに活かしていました。自分の役割を果たすだけでなく、仲間に声をかける等協力して調理実習をすることができました。また、必要性や計画性を念頭に置いて、今、何をするべきかを考えて行動できました。

掃除の順番や仕方に気をつけて(6年)

 6年生は、家庭科の授業で、朝食や朝の生活をはじめ、自分の一日の生活を見直す機会をもちました。そこで、一日の中で長い時間を過ごしている学校をもっときれいにしたいとの意見が出ました。改めて掃除をする目的について話し合い、健康のための衛生面や、けがの防止等を確認し合いました。グループに分かれて、ふだんの掃除の時間だけでは、なかなか行き届かない場所を中心にきれいにしました。ありがとう。

プール開き、その前に。

 学校では、水泳の授業開始に当たり、様々な準備を進めていることをお伝えしてきました。この日の放課後は、プール開きに先立って、教職員が機械操作や残留塩素の測定方法の確認等を行いました。水泳指導においても、事故防止対策に万全を期し、安全第一を基本方針としています。子どもたちが、安全に楽しく水泳の授業に取り組めるように進めていきます。

プール開き

 6月12日(木)、プール開きの日がやってきました。1.2年生は、予定した時間に実施基準を満たしておらず、プール開きは延期しました。午後になると気温も上がりましたので、3.4年は、子どもたちの健康状態を注視しながら入水しました。子どもたちは、先生の話をよく聴いて、短い時間でしたが入水できて、うれしそうでした。

いろいろな物の長さを巻き尺で測ろう(3年)

 3年生は、算数で長さの見当をつけてから、適切な計器を選んで測定することを学習しています。この日は、ものさしで測れないものを、巻き尺を使って測定しました。子どもたちは、仲間と協力しながら、校舎の端から端までの廊下の長さを測定しました。その長さは、67.17メートルでした。