亀寿苑で利用者の方々と1回目の交流を経験した5年生は、亀山市社会福祉協議会の方々にお越しいただき、高齢者体験を行いました。車椅子に乗って押してもらったり、イヤーマフを着けて音を聞いたり、足に重りを着けて歩いてみたりしました。体験することで、高齢者の方々の立場になって考えることができました。

亀寿苑で利用者の方々と1回目の交流を経験した5年生は、亀山市社会福祉協議会の方々にお越しいただき、高齢者体験を行いました。車椅子に乗って押してもらったり、イヤーマフを着けて音を聞いたり、足に重りを着けて歩いてみたりしました。体験することで、高齢者の方々の立場になって考えることができました。
5年生は、2回目の亀寿苑訪問をさせていただきました。今回は、利用者の方々との交流です。子どもたちは、利用者さんの目を見ながら、ご挨拶と自己紹介ができました。他にも、利用者さんが毎日行っている体操を一緒にさせていただいたり、グループでゲームをしたりしました。利用者さんが分かりやすいように、優しくはっきりとした言い方でお話をすることができました。
4年生は、総合的な学習の時間に、SDGsについて学習しています。そこで、地域でみかん栽培を営んでいる服部果樹園を伺い見学をさせていただきました。次に、園主さんとそのご家族にお越しいただき、品種によって収穫時期や出荷時期が異なること、みかん栽培において大切にしていることや困っていることを教えていただきました。SDGsの視点をもって、みかん栽培について学習することができました。
後期の委員会活動が始まりました。整美・栽培委員の仕事初めは、花壇に花を植えることでした。マリーゴールド、千日紅、ケイトウを植えました。そんな花壇に、環境ボランティアの方が新たに看板を作ってくださいました。子どもたちの登下校を見守り、子どもたちにあいさつをしてくれているようです。
4年生が、社会見学で伊賀上野城、伊賀流忍者博物館、伊賀くみひも「組匠の里」を伺いました。伊賀上野城や伊賀流忍者博物館では、現地ガイドさんの説明をしっかりと聴いてメモをとることができました。また、伊賀くみひも「組匠の里」では、伝統的工芸品である組紐の制作体験をしました。仲間と声をかけ合いながら、素敵なキーホルダーを作りました。