キツネに注意

 最近、南小校区で、キツネが出没しているようです。下校集会の時に、子どもたちに確認すると校区で「キツネを見たことがある」と手を挙げる子が複数いました。キツネは、本来夜行性で非常に用心深い性格ですが、好奇心が強い一面もあるため、近年では人に慣れ、餌を求めて、人が住む住宅地にも出没しているようです。子どもたちには、野生のキツネを見かけても触れたり餌付けをしたりしないよう指導しました。お家でも、ペットと野生動物の接し方の違いや「エコノキックス」等の寄生虫の懸念等、年齢に応じてお話いただければと思います。学校でも繰り返し指導していこうと考えています。