冬の空に虹がかかりました。

 当日の朝は、とても冷えていて、小雨も降っていました。さぞかし子どもたちは、寒がって登校してくるだろうと、亀山南小の交差点で子どもたちを待ちました。ところが、子どもたちは、うれしそうに笑顔で登校してきました。ある子が、その理由を教えてくれました。「虹がかかっているよ。虹の上を歩いてみたいなあ。」心が、ぽかぽかと温かくなりました。