10月3日(火)4年生が伊賀市へ社会見学に出かけました。まず初めに、伊賀くみひも「組匠の里」で、伝統工芸品でもある「伊賀くみひも」づくりに挑戦しました。丸台を使って、絹糸や金糸を交互に動かし、金剛組という組み方で編んでいきます。初めは、どの糸をどんな順番で動かすのか悩んでいましたが、コツがつかめると、みんな集中して糸を動かし組んでいっていました。編みあがったくみひもは、キーホルダーにしていただきました。出来栄えにみんな満足そうで、「おうちの人にプレゼントする」という子がたくさんいました。
鎌田製菓では、一つひとつ手焼きで「かたやき」を作ってみえます。その様子を間近で見学することができました。


伊賀流忍者博物館では、どんでん返しや隠し階段、仕掛け戸など、しかけやからくりを実演を交えて見せてもらいました。忍者の素早い動きといろいろな仕掛けに、みんな目が釘づけでした。


