今年も1年生を対象に9月7日(木)から「ファミリー読書リレー」が始まりました。
ファミリー読書リレーとは、市教育委員会が「亀山市子どもの読書活動推進計画」の一環として、「読書に親しむ習慣づくり」「子どもがすてきな本に出会える環境づくり」に向けて市内小学校・幼稚園で行っている取組です。リレーでバトンをつなぐように、毎週、絵本の入った緑のバッグを学校で受け取り、家族から家族へと本を読みつないでいきます。毎週、緑のバッグにどんな絵本が入っているのか楽しみですね。普段、あまり手に取らないような本や初めて読む本、なつかしい本に出会えるのも、この読書リレーのよいところだと思います。ぜひ、秋の夜長、お子さんといっしょに本を読んだり、本の感想などを語り合ったりしてみてください。
