加太小学校は、令和7年度に150周年を迎えます。そこで、150周年記念事業の第1弾として3月12日に加太小みんなの森に桜の苗木を植樹します。今日は、その準備として自分たちが植える場所に穴を掘りました。子どもたちは、2~3人のグループになって深さ30cmほどの穴を掘りました。雪がちらつく寒い日でしたが、子どもたちは、「きれいな桜が咲きますように」と、力を合わせて一生懸命に掘っていました。






加太小学校は、令和7年度に150周年を迎えます。そこで、150周年記念事業の第1弾として3月12日に加太小みんなの森に桜の苗木を植樹します。今日は、その準備として自分たちが植える場所に穴を掘りました。子どもたちは、2~3人のグループになって深さ30cmほどの穴を掘りました。雪がちらつく寒い日でしたが、子どもたちは、「きれいな桜が咲きますように」と、力を合わせて一生懸命に掘っていました。
ウェルビーイングが最近注目されています。ウェルビーイングとは、「体と心と社会の良い状態」です。誰かと比べたり、一時的な幸せを感じたりすることではなく、長続きする幅広い意味での幸せを指します。幸せの4つの因子を意識することで幸せはコントロールできると、言われています。保健室前の掲示にも子どもたちにもわかるように4つの因子(「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「あなたらしく」)を掲示しています。みんなでこのことを意識して幸福度を高めていきましょう。
先日、五色百人一首に取り組んできた2年生~4年生で百人一首大会を行いました。札は水色です。百人一首を始めてあまり期間のない子どもたちですが、子どもたちの覚えるスピードには驚かされます。子どもたちは、自分の切り札をとろうと集中して取り組んでいました。
保健委員会が全校児童に歯磨きをテーマにした劇をし、「お茶を飲んだりうがいをしたりしても虫歯は防げない。歯磨きだけが虫歯を防ぐ方法だ。」と、いうことをみんなに啓発しました。保健委員さんは、衣装や小道具などとても丁寧に準備をし、とてもわかりやすく発表してくれました。食事の後は、歯磨きをする習慣をつけてほしいと思います。
今日は、ロング昼休みがあり、1年生が考えた全校遊び(けん玉、こま、風船バレー)をしました。司会は、1年生。マイクをもってそれぞれの遊びのやり方を説明したり、遊び道具の準備や後片付けをしたりしました。「けん玉やこまは、少し難しかったけど、みんなで遊べて楽しかった」「風船バレーは、ワクワクして楽しかった」などと、異学年混じってみんなで遊ぶ全校遊びで盛り上がりました。
先日、6年生を送る会が行われました。6年生に喜んでもらおうと各学年がプレゼントを作ったり、会場の飾りつけをしたりしました。一生懸命に取り組む姿に在校生の「今までありがとう」の気持ちが溢れているようでした。当日は、各学年が考えた遊びを6年生としたり、全校ゲームや6年生に関する〇×クイズをしたりして盛り上がりました。そして、6年生からは、児童会旗や班旗が来年度最上級生になる4年生に渡されました。6年生と一緒に過ごせるのもあとわずかです。卒業式までの1日1日を大切にして互いに思い出に残る日を送ってほしいと思います。
今日は、昨晩に降った雪で校庭が真っ白になりました。そこで、1限目は、全校で雪遊びです。子どもたちは、顔を真っ赤にしながら雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりしていました。中には、虫メガネで雪の結晶を見ようとしている子、雪でアヒルを作っている子、雪の上に大の字に寝転ぶ子などもおり、それぞれに雪を楽しんでいるようでした。
今年度、花の種子や球根などを子どもたちが協力し合って育てることを通じて、協力、感謝することの大切さを生きた教育として学ぶ「人権の花運動」に参加しました。子どもたちは、地域の花ボランティアの方と一緒に秋花壇や春花壇用の花を育てたり、育てた花のプランターを地域の施設に配布したりしました。天候や野生動物に苦労した面はありますが、みんなで協力して育てた経験は、子どもたちにとってとても有意義なものになりました。昨日は、法務局の方や人権擁護委員の方にご来校いただき、感謝状の贈呈式が行われました。感謝状をいただき、自分たちの写真が掲載されたポスターを見た子どもたちは大喜びでした。
先日、4年生・6年生を対象にクラブ活動を行いました。今回のクラブは、粘土細工です。地域の方に教えてもらいながら今年の干支にちなんだ「ヘビ」を作りました。ピンクや黄色の粘土をこねながら柔らかくしていきます。尻尾と頭を作り、全体の形を整えた後、目や口、模様などをつけていきました。子どもたちは、夢中でオリジナルのヘビを作っていました。最後に出来上がった作品をみんなで見せ合い、とても楽しそうでした。