自殺対策強化月間及び新年度に向けた自殺予防に係る児童生徒や学生等への 文部科学大臣メッセージについて

見出しの件につきまして、別添のとおり文部科学省より文書が届きましたので、掲載します。

文部科学大臣メッセージ 小学生のみなさんへ~不安や悩みがあったら話してみよう~

文部科学大臣メッセージ 保護者や学校関係者等のみなさまへ

大掃除を行いました

今日は、1~5年生みんなで大掃除を行いました。自分たちの教室だけでなく、複式教室やトイレ、手洗い場、廊下、階段、児童玄関など多くの場所を掃除しなければなりません。少人数ですが、みんなで手分けをしながらすみずみまで一生懸命に掃除をしました。

 

令和4年度卒業証書授与式を無事終了しました

プランターのチューリップの芽がだんだんと大きくなって、花開く準備が着々とできているのを感じます。冬の寒さに耐えて小さな球根から芽が出てくる自然の神秘に感動します。

本日無事に6年生4名が加太小学校を巣立っていきました。3年間のコロナ禍で地域や保護者の方々に支えられながら、学校生活や教育活動を行ってきました。少ない人数ですが、それぞれの持ち味を発揮しながら、最高学年として模範となる活動をしっかりとやり遂げてくれました。

卒業証書授与式は来賓の人数を制限した縮小開催でしたが、式歌や呼びかけなど全校児童が1つになった大変心の温まる素晴らしい卒業式でした。今まで卒業生に対し、陰ひなたになってお力添えをいただいたすべての学校関係者の皆様、地域の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

   

5年生理科 電磁石の仕組みを使った自動車のおもちゃでレースをしました

5年生理科では、電磁石の仕組みを使った自動車のおもちゃでレースをしました。電流の流れているコイルは、鉄心を磁化するはたらきがあり、電流の向きが変わると、電磁石の極が変わることを学習しました。また電磁石の磁力を大きくするためには、電流を大きくする、コイルの巻き数を増やすことも学習しました。その原理を使って、おもちゃの車のタイムレースをしました。

もちろんレースの規定や計測方法も話し合って決めました。出来合いのものではなく、自分が作った車なので、熱の入れようが違います。走るおもちゃに向かって、声援が飛び交いました。理科のまとめにふさわしい楽しいレースとなりました。

 

中学校の先生による出前授業を6年生で行いました

小学校から中学校への進学で、子どもたちは三つの大きな環境の変化に遭遇します。まずは、①大きな校舎、広い運動場などに移ることによる物的な環境変化、②新しい先生、新しい友だちなどに出会う人的環境変化、③新しい規則、雰囲気などのなかに入っていく社会文化的変化です。また、小学校の学級担任制から教科担任制への移行も子どもたちには大きな段差となります。そこで関中学校校区では小中連携事業の取り組みとして、計画的に中学校の先生に来てもらう出前授業を来春入学する6年生向けに行っています。

3月14日の3限目に関中学校の先生にお越しいただき、実際に体育の授業をしてもらいました。さすが体育の専門家ですので、見本となる身のこなしも軽やかで指示も的確でスピード感があります。体験した競技は「アルティメット」です。子どもたちも初めての競技へのワクワク感から授業の魅力にすぐ引き込まれ、存分に授業を楽しみました。また授業後は質問に答えてもらう場を設けてもらい、子どもたちも中学校生活に向けてもっていた不安が、少しづつ解消され、安心したようでした。

 

三栄林産様より卒業証書の額をいただきました

3月20日は令和4年度の卒業式です。それにあわせて、三栄林産様から卒業証書を入れる額をいただきました。地元ヒノキ材を使って地元の方の技術で作成した卒業証書の額です。三栄林産様より卒業証書の額を寄贈していただくこの活動は今年度で10年目となり、長きにわたって三栄林産様より、卒業証書の額を卒業生にプレゼントしていただいています。ありがとうございます。

児童や保護者にとってこのような心温まるプレゼントは思い出に残る、一生の宝です。卒業式を迎えるにあたって、さらに練習にも熱が入ります。

今年度最後の花いっぱい活動を行いました

今日、地域の方をゲストティーチャーに迎え、今年度最後の花いっぱい活動を行いました。子どもたちは、花を卒業式や入学式に飾ろうと大切に育ててきました。花壇の花は、どんどん大きくなり、見事な花を咲かせています。しかし、先日、プランターに植えてあった花が鹿に食べられてしまうというハプニングがおこりました。現在は、網の中に入れて花が大きくなるように見守り育てています。卒業式には、見事に開花した花いっぱいのプランターで花道を作りたいと願っています。

5年生理科 来年度6年生の実験で使うジャガイモを植えました

来年度6年生の1学期の理科では、ジャガイモを使って「植物のつくりとはたらき」を学習します。具体には植物の体の中を水はどのように運ばれていくのか。根から取り入れた水はどこを通って植物の体に行き渡るのか。葉まで運ばれた水はその後どうなるのか。植物の葉に日光が当たると、でんぷんができるのだろうか。予想を立てながら学習します。

その実験材料になるジャガイモを今から育てます。実験に必要なものを長い時間をかけて、世話をして自分たちで育てる。もうそこから実験は始まっており、その思い入れは理科への情熱とモチベーションアップにつながること間違いありません。児童たちは実験ももちろん楽しみですが、ジャガイモを使って何を調理しようか、作業をしながら話に花が咲きました。

学校医さんに歯磨き指導をしていただきました

学校医の先生にご来校いただき、1・2年生対象に歯磨き指導をしていただきました。最初に、虫歯のできる原因や虫歯ができないようにするための3つのポイント(歯磨き・強い歯・おやつ)をわかりやすく教えてもらいました。その後、歯の生え際や隙間、奥歯などをしっかり磨くよう磨き方を教えてもらいました。最後に、歯磨きをしてうまく磨けたか学校医さんにチェックしてもらいました。歯磨き指導をしてもらった子どもたちは、給食の後、教えてもらったことを思い出しながら頑張って歯磨きをしていました。