本花壇に花の苗を植えました

地域の花ボランティアさんに教えてもらいながら、1か月に1回花いっぱい活動に取り組んできました。子どもたちは、4月中旬に種をまき、その後ポットへの植え替え作業や肥料やり、水やりをしながら大切に育ててきました。7月の花いっぱい活動では、その苗を花壇に植えました。花壇のレイアウトは、5・6年生がデザインを考え、全校児童と教職員が投票して決まった「flower」です。地域の方に花の苗をデザイン通りにおいていただき、子どもたちが一つずつ丁寧に植えました。大きく育ってきれいに咲き続けてくれるようこれからも世話をしていきます。

 

ジュニア救命士

今日は、関消防署の方に来ていただき、ジュニア救命士の講習が行われました。最初に、子どもたちは、ハート型の音が鳴る道具を使い、心肺蘇生法の仕方を教えてもらいました。1分間に110回押すくらいのスピードで肘を伸ばして押すといったポイントを教えてもらい、練習をしました。その後は、AEDの使い方です。子どもたちは、消防署の方の話を真剣に聞き、パットの置く位置を確認しながら音声に従って一生懸命に取り組んでいました。

「おおきなかぶ」の音読劇をしました

今日、1年生が国語の時間に「おおきなかぶ」の音読劇をしました。子どもたちは、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこの役になりきっていました。人数が足らないのでねずみの役は先生です。みんなでかけ声を合わせながらかぶを引っ張ったり、音読をしたりしました。なかなかぬけないかぶをみんなで力を合わせて引っ張っている様子やだんだんとかけ声が大きくなっていく様子がよく表れた音読劇でした。

業前ソーラン

運動会に向けて加太ソーランの練習を始業前の朝の学習の時間に少しずつしています。加太ソーランは、加太地区運動会で長年に渡って踊っているものです。下の学年の子どもたちは、上の学年の子どもたちに踊り方を教えてもらいながら一つずつ細かい動きを覚えていきます。初めて踊る1年生も少しずつ教えてもらえるのでどんどん上達しています。子ども同士、声をかけ合いながらソーラン練習に取り組んでいる姿がたくさん見られ、子どもたちの意欲が伝わってきます。

2・3年生 算数の授業

今日の2限目、複式教室では、2・3年生の算数の授業が行われていました。2年生は、水のかさの学習、3年生はあまりのあるわり算の学習です。子どもたちは、他の学年に気をとられることなく、自分たちの学習に集中していました。既習事項と比べながら気づいたことを発表したり、練習問題を懸命に解いたりしながらみんなで学習に取り組んでいました。

加太ソーラン集会

9月に行われる加太ソーランの練習が始まりました。今日の5限目は、加太ソーラン集会です。まず、最初に、たてわり班の教室で班ごとに上級生が下級生に細かい手足の動かし方を教えたり左右を確認したりしました。班長は、「ここの部分が合っていないから、もう一度確認します」などと、みんなの様子を見ながら指示を出していました。その後、全校児童が体育館に集まり、児童会役員を中心に掛け声をかけながら踊りました。みんなで一緒に踊って子どもたちは満足気でした。今後も、たてのつながりを大切にしながら運動会で成果が出せるように練習に励んでいきます。

交通安全教室を行いました

今日、交通安全教室が行われました。1年生~3年生は、安全な横断歩道の渡り方を、5・6年生は安全な自転車の乗り方を亀山警察交通課の方、加太地区交通安全協会の方々、県交通安全アドバイザーの方に教えていただきました。

あいとも運動

本校でも、今週から亀山市教育委員会が行っている「あいとも運動」に参加しています。「あいとも運動」とは、あいさつを習慣化させることで、児童間のコミュニケーションの向上を図り、自分の身の回りの人々と仲良くなることをねらっています。子どもたちは、毎日、挨拶をした人にサインをもらい、1日20人以上のサインがたまったら、あいさつの木にシールを貼っていっています。「あいさつをすると友だちが増えて楽しい」と、いう子どもの声もあります。これからもあいさつが習慣化するように取り組んでいきます。