すごしやすい天候となりました。今日もおちついて学習に取り組む姿が見られました。3年生では、「あまりのあるわり算」の問題で、それぞれが考えた解き方をわかりやすく説明していました。言葉で説明したり絵で表したりして、自分なりに工夫して答えを出し、そのやり方をみんなに伝えていました。
すごしやすい天候となりました。今日もおちついて学習に取り組む姿が見られました。3年生では、「あまりのあるわり算」の問題で、それぞれが考えた解き方をわかりやすく説明していました。言葉で説明したり絵で表したりして、自分なりに工夫して答えを出し、そのやり方をみんなに伝えていました。
加太保育園の年長児が、1・2年生とプール遊びをしました。いっしょにプールを歩いたり宝探しをしたりしました。最初は怖がっていた園児も終わるころには「楽しかった。」と言っていました。1・2年生も少しお姉さんお兄さん気分で、園児たちと関わっていました。
そうじの時間は全校草取りでした。山の学校なので、暑くなってくると校内のあちこちで、草が勢いよく伸びます。たてわり班に分かれてみんなが一生懸命に草取りをしました。少し運動場がさっぱりしました。
1・2年生では、トイレットペーパーの芯を使って、メガネを作っていました。スイカのうちわもできあがり、すっかり夏気分でした。
4~6年生は、学校図書館教育アドバイザーの先生から、「ミニ切り抜き新聞」の作り方を教えていただきました。いくつかの作品を亀山市立図書館に掲示させていただく予定です。
6月24日、1・2年生が生活科の時間に林業センターに行きました。森林組合の方から森の役割や木の種類について話をしていただきました。「森林組合では、木が増えすぎないよう1日に20~30本の木を伐採しているんだよ」「木は根っこから栄養をとっているんだよ」など、くわしく教えていただきました。子どもたちはよく聞いて、しっかりメモを取っていました。最後に木のお皿やメモ帳をいただきました。大事に使いたいと思います。ありがとうございました。
6月23日、朝から多くの保護者や地域の方々に、子どもたちの学習の様子を観ていただきました。子どもたちは、課題を解いたり発表したりしてはりきっている様子でした。新しい学年になって3か月が過ぎ、一人ひとりの成長した姿を感じていただける機会になればと思いました。ご多用の中、本当にありがとうございました。
5限目に「大なわ集会」がありました。低・中・高学年に分かれて目標を発表し、2分間の跳ぶ回数を競いました。2か月ほど前から練習し、ほとんど跳べなかった1・2年生が50回以上跳べるようになりました。3・4年生も続けて跳べるようになり、100回以上跳んでいました。5・6年生は息をぴったり合わせて、2分間で183回の新記録を出していました。目標に向かって気持ちを一つにして取り組む姿に、見ている方も気持ちが熱くなりやる気が伝わりました。
6月22日、1年生が北在家にある畑まで歩いて、サツマイモの様子を観察しました。地域の中川さんが畑の草を刈って、子どもたちが歩きやすいようにきれいになっていました。サツマイモは、葉っぱが大きく青々として、よく生長していました。1年生は暑い中でしたが、しっかりと観察して、カードに気がついたことを書いていました。
6年生が植え付けをした自然薯も、順調に育っていました。
6月21日、北在家の梅園で、3・4年生が梅の収穫をさせていただきました。子どもたちは、たわわに実った梅の木から、一個ずつていねいに梅をもぎとって袋に入れていました。「どんな梅を取ったらいいですか」の質問には、坂さんから「きれいな梅がいいよ」とアドバイスされ、きれいな梅を探していました。坂さんにも手伝っていただきながら1時間ほど熱心に取り、青梅が袋いっぱいになりました。この後、梅をきれいに洗って梅ジュースを作ります。梅の栄養で、この暑い夏も元気に乗り切れそうです。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
曇天で過ごしやすい日です。
1年生の教室では、1・2年生が絵の具を使って、いろいろな形や絵を描いていました。絵の具の感触を楽しみながら、カラフルに絵を仕上げていました。他の教室でも、課題にまじめに取り組む姿が見られました。
6月17日、地震から火災が起きたという想定で、避難訓練をしました。休み時間中の設定でしたが、どの学年も落ち着いて運動場に避難することができました。運動場では、6年生が後から来る児童に、並ぶ列を教える姿が見られました。学校長からは「命を救った稲むらの火」の実話にふれ、昔から人々は知恵を出し合って、地震や災害から命を守ってきたということについて話をしました。これからも自分の身を守るために、ふだんからしっかり考えて行動してほしいと思います。
また保護者の皆様には、ご多用の中、緊急時の参集メール返信の訓練にご協力いただきありがとうございました。