寒くなってきましたが、子どもたちは元気いっぱいです。休み時間になると外へ出て鬼ごっこやなわとびなどをして元気よく遊んでいます。6年生がなわとびのクルーガとびに挑戦していると、それを見に来た1年生や3年生がそのそばにやってきて前とびやあやとびなどをし始めました。子どもたちは、それぞれ自分の目標に向けて練習に励んでいます。これからも寒さに負けず頑張って体を動かしてほしいと思います。






寒くなってきましたが、子どもたちは元気いっぱいです。休み時間になると外へ出て鬼ごっこやなわとびなどをして元気よく遊んでいます。6年生がなわとびのクルーガとびに挑戦していると、それを見に来た1年生や3年生がそのそばにやってきて前とびやあやとびなどをし始めました。子どもたちは、それぞれ自分の目標に向けて練習に励んでいます。これからも寒さに負けず頑張って体を動かしてほしいと思います。
昨日、12月の花いっぱい活動を行いました。春花壇のデザインのテーマは、「くも」です。ふわふわした優しい気持ちがいっぱいの学校にしようと子どもが考えました。本花壇には、赤、白のチューリップの球根と赤、黄、青のパンジーの苗を地域の花ボランティアさんと一緒に植えました。プランターには、黄とピンクのチューリップの球根を植えました。暖かくなった春にきれいな花が咲くように様子を見ながら水やりをしていきます。
寒くなり、風邪などが流行る季節です。そこで、本校では、今日からお茶うがいが始まりました。各学年ごとに作ってもらったお茶を一人ひとりがコップに入れ、お茶うがいをします。6年生にやり方を教えてもらった1年生は、みんなで並んで何度もお茶うがいをしていました。他の学年も「ちょっと苦いよ。」と、言いながらも一生懸命お茶うがいをしていました。手洗い、うがいをしっかりとして風邪予防に努めていきたいと思います。
今日、1・2年生が生活科の時間にチューリップの球根を植えました。自分の鉢に土を入れた後、球根を選んだ子どもたちは、球根が土の上に出ないように丁寧に植えていました。暖かくなった春に色とりどりのチューリップの花が咲くのが楽しみです。
今日、認知症キッズサポーター養成講座が4年生を対象に行われました。高齢化社会になってきた今、加太地区も高齢化率が高くなっています。人間誰でも年をとれば、身体に変化が起こってきます。そこで、今回は、社会福祉協議会の方と地域包括支援センターの方にご来校いただき、認知症の症状や周りの私たちができることはどんなことか、詳しく教えていただきました。子どもたちは、「2つ以上のことを言ったら混乱してしまうことがわかった。」「困っている高齢者がいたら声をかけてあげるといい。」「認知症の人がいたら優しくしてあげたいな。」「急がせたり、怒ったりしないようにしたいな。」「やさしい言葉や手助けをしていきたいな。」などと、様々なことを感じていました。誰もが安心して幸せに暮らせる社会にしていくために自分たちのできることを考えて行動にうつせるようになっていってほしいと思います。
全校児童で人権集会を行いました。人権集会のめあては「自分も相手も気持ちがよくなる言葉のつかい方を考えよう」です。「困ったことがあっても相手になかなか伝えらず黙っている場合」「相手のことを考えずに自分の意見を主張するがあまり言葉がきつくなってしまう場合」の2つの事例をもとにグループで自分の意見を出し合いながら話し合いました。そして、最後に自分も相手も気持ちよくなる言葉のつかい方を考え、発表しました。言葉は大きな力を持っています。言葉は、相手を喜ばせることもできますが、つかい方によっては傷つけてしまうこともあります。今後も言葉のつかい方を考えることで、自分も周りの人も楽しく過ごせられるようにしていきたいと思います。
今日、収穫したもち米を使って全校児童と加太保育園年長児さんでもちつきを行いました。子どもたちは、地域の方に教えてもらいながら一人ずつ交代しながらもちをつきました。バットに入ったつきあがったお餅を6年生が小さく切り分けながらあんこときなこと醤油で味付けをし、年下の子から順に食べていきました。最後にお世話になった地域の方と6年生が一緒にお餅を食べて楽しいひと時を過ごしました。
27日に4年生が社会見学に行きました。最初の見学地は三重県総合博物館Miemuです。子どもたちは、オオサンショウウオや化石を興味深く見たり、三重の様々な土地や生活の様子の展示を見て学芸員さんに質問したりしていました。次に三重県庁に行きました。三重県庁では、県庁の仕事や役割を聞いた後、議場に入らせていただきました。子どもたちは、知事席や議長席などに座り、議会の雰囲気を味わっていました。最後にジャパンマリンユナイテッドに行き、船が1枚の鉄板から作られている様子を見学しました。子どもたちは、どの見学地でもしっかりと見て質問したり、感想を伝えたりするなどして学びを深めることができました。
24日(日)に加太まちづくり協議会主催で加太秋まつりが行われました。午前中の学習発表では、地域の方にお世話になりながら取り組んできたふるさと学習で学んだことを中心にお礼の気持ちを込めて発表しました。加太のまち探検やさつまいも収穫をした1・2年生は「加太のいいとこ見つけたよ」というテーマで自然いっぱいの加太のよさやさつまいも収穫の喜びを発表しました。梅の収穫体験をした3・4年生は、地域の方から聞いた南高梅の栽培の苦労や喜びを劇「南高戦隊梅レンジャー」として表現しました。6年生は「私たち加太PR大使」として、大和街道や鉄道遺産、川俣神社、三重の安心食材など加太の魅力をたくさん調べたことを発表するとともに、更にもっと調べたいことを教えてくださいと地域の方にお願いしました。子どもたちは、友だちと力を合わせて楽しみながら発表する姿や自信をもって堂々と話す姿など、成長した姿をたくさん見せてくれました。また、全校合唱では、先日の音楽会で発表した合唱「ふるさと」を地域や保護者の方に聴いていただき、温かい拍手をもらいました。午後の部では、地域や保護者の方が担当して下さった射的や輪投げなどのゲームや缶バッチづくりを楽しみました。また、自分たちが収穫したもち米やさつまいも、自分たちが手作りをした梅干しをみんなで協力して売りました。加太秋まつりは、お家の方や地域の方とふれあうことができた有意義な1日となりました。