2月1日、まちづくり協議会の山崎さんのご指導の下、3・4年生が加太駅の窓フレームにはめる板に絵を描きました。下絵をカーボン紙で写し取って、焼きゴテで形をふちどりました。どの子も集中して、焼きゴテで描いていました。「ようこそ 豊かな自然の加太へ」「夏は加太の川で 魚つり」など、加太駅を降りた人へのメッセージも入れて仕上げていました。加太駅の改修が終わって、子どもたちの作品が飾られる日が楽しみです。
2月1日、まちづくり協議会の山崎さんのご指導の下、3・4年生が加太駅の窓フレームにはめる板に絵を描きました。下絵をカーボン紙で写し取って、焼きゴテで形をふちどりました。どの子も集中して、焼きゴテで描いていました。「ようこそ 豊かな自然の加太へ」「夏は加太の川で 魚つり」など、加太駅を降りた人へのメッセージも入れて仕上げていました。加太駅の改修が終わって、子どもたちの作品が飾られる日が楽しみです。
1月28日、来年度入学児童の学用品販売と入学説明会が行われました。例年であれば在校生との交流もあるのですが、感染防止の観点から、体育館での説明会のみとなりました。来年度は7名の1年生が入学します。4月には感染状況が収まり、晴れて入学の日を迎えられますことを願っています。
放課後には、自宅学習に備えて、「Google meet」がつながるかどうかの確認が行われました。授業で学習したことを活かして、ほとんどの児童が「Google meet」をつなげることができました。ご協力ありがとうございました。
夜は、保護者会がZoomで行われました。初めての試みでしたが、多くの保護者の方にご参加いただき、無事に保護者会を終えることができました。来年度に向けての役員選出方法の変更やPTA活動の反省等が議題になりました。今年度もコロナ禍の中でのPTA活動となりましたが、保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。今後もご支援いただきますようよろしくお願いします。
3年生が、社会の学習で「加太小学校の歴史」について学びました。140年ほど前の「加太学校」から、「加太尋常小学校」、「加太村立国民学校」、「加太中学校・加太小学校」の時代の学校の様子について、学校長が『加太百年』を資料にして話をしました。昔はみんなが学校に通えなかったことや戦争中は運動場がさつまいも畑になっていたこと、約400人が通っていた時代があったことなど、子どもたちは興味深く聞いていました。
加太小学校は146年の歴史があります。長い伝統の中で受け継がれてきたものを、これからも大事にしてほしいと感じました。
1月27日、感染防止の観点から対面を避け、リモートで関小学校と加太小学校の5年生が交流しました。
加太小学校の5年生が、1年を通して取り組んできた田んぼ活動について発表しました。関小学校の5年生は、「とてもわかりやすかった」「自分たちの米作りと比べながら興味深く聞けた」と感想を言っていました。「あっちむいてホイ」などのゲームもしながら、楽しく交流を深めることができました。
2月3日に「お礼の会」を予定しています。当初はお世話になった地域の方々を招いて行うことになっていましたが、新型コロナウイルスの感染状況が厳しいことから、児童のみで「お礼の会の集会」として実施することになりました。後日その様子を動画で配信する予定です。
今日は、5・6年生と1・2年生が劇の練習をしていました。大きな声でゆっくり、はっきり話すことや、動作でわかりやすく伝えることなど、先生の指導をよく聞いて、熱心に練習していました。
当日、目の前に地域の方々がいらっしゃらないのはとても残念ですが、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝えられるよう、どの学年も一生懸命に練習をしています。
児童のご家族の方が、地域の方から借りた昔の道具を、学校に持ってきてくださいました。昭和の初めのころのアイロンや火鉢など、めずらしい道具です。これから3年生が社会科で昔のくらしを学習するので、参考にさせていただきます。ありがとうございます。
加太小学校は創立146年で、令和7年度には創立150周年を迎えます。創立時の校舎の写真や戦前の体操服、教科書など貴重なものが校長室にも残されています。加太小学校の長い歴史や伝統を学習する良い機会にもなります。
校庭の雪だるまも小さくなって、今日は少し寒さが緩みました。週明けに風邪気味で休んでいる子もいますが、子どもたちは落ち着いて学習に取り組んでいます。
5年生では、水溶液から水を蒸発させる実験で、今日は、水道水を熱していました。「何も残らない」という子どもたちの予想通りにはなりましたが、改めて実験で確認することで、驚きがあり、どの子も集中して取り組んでいました。次は水溶液を冷やす実験につなぎます。
1月21日、まちづくり協議会の山崎さんが、5,6年生に、杉のプレートに焼きゴテで模様をつける活動を教えてくださいました。JR関西線加太駅の駅舎を改修するにあたって、ホーム側の窓にこのプレートが埋め込まれます。子どもたちは、山や川などの加太の美しい自然を絵に表して、加太の魅力をアピールしていました。今後、加太駅は駅としての役割はもちろん、歴史観光資源として活用していくそうです。自分たちの作品が駅舎を飾ることになり、楽しみなことです。1~4年生も後日取り組みます。
1月21日、朝から運動場や通学路に10センチほどの雪が積もりました。子どもたちは寒さの負けず、元気に外へ出て、雪合戦をしたり雪だるまを作ったりして遊んでいました。今年は雪が多いです。
6年生3学期の理科は「てこのはたらき」の単元からスタートです。
この単元では、てこを使い、力の加わる位置や大きさを変えて、てこのしくみや働きを調べ、てこの規則性についての考えをもつことができるようにするのが目標です。
また、 水平につり合った棒の支点から等距離にものをつるして棒が水平になったとき、ものの重さは等しいこと。 力を加える位置や力の大きさを変えると、てこを傾ける働きが変わり、てこがつり合うときにはそれらの間に規則性があること。 身の回りには、てこの規則性を利用した道具があることにつなげていきます。
実際に、てこの腕をかたむける働きを、実験器具を使い予想を立てて実験しました。実験結果をもとに自分たちで規則性を発見することもできました。理科的な力がついてきた6年生です。