業前なわとびが始まりました

火曜日の朝は、業前なわとびに全校で取り組みます。体力づくりの一環として取り組み、目標をもってねばり強く体を鍛えることをめあてにしています。4年生、5・6年生は、「8の字とび」にチャレンジしました。子どもたちは、テンポよく大繩に入り、次々に連続跳び成功です。今までの練習の成果をしっかりと見せてくれました。1年生は、小学校生活はじめての大繩です。2年生のお手本を見た後、まずは、縄を跳ぶところからスタートしました。全校みんなで励まし合いながら取り組むことで体力づくりとともに仲間づくりも進めていきたいと思います。

身体測定を行いました

全校一斉に、身体測定を行いました。測定項目は、身長・体重・視力・聴力です。学年で並んで測定場所へ移動し、一人ずつ順番に測定しました。ワクワク、ドキドキ。自分の成長を知ることができました。測定後は、「ありがとうございました。」とお礼を言うこともできました。並び方、測定の受け方、挨拶の仕方など、一つ一つが学習です。

はじめてづくしの1日です

今日は令和4年度はじめての委員会活動、1年生ははじめての給食がありました。授業も今日から始まる教科もあり、わくわく感が学校中にあふれています。落ち着いた雰囲気でどの学級でも授業が展開されています。校内では高学年の児童が低学年を気づかう姿もあり、頼もしさを感じます。いいスタートが切れている加太小学校です。

自然薯の植え付けをしました

食につながるふるさと学習として、6年生が地域の方から自然薯の植え付けの仕方を教えてもらいました。地域の方に自然薯を植え付けるかまぼこ型のとてもきれいな畝の準備をしていただき、そこに一人2本ずつ植え付けをしました。子どもたちは、「大きくて立派な自然薯が収穫できますように!」「おいしい自然薯ができますように!」と願いを込めて植え付けました。10月末から11月初め頃に収穫予定です。どんな自然薯が収穫できるのか楽しみです。

     

令和4年度入学式が挙行されました

今年度の前途を祝福するような青空が広がった本日、令和4年度入学式が挙行されました。

体からはみ出すくらい大きなランドセルを背負ったピカピカの1年生7名が元気に加太小学校の門をくぐりました。新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、来賓の参列を自粛いただき、地域の代表として学校運営協議会委員の方にご参列いただきました。また、事前に申し込んだ方に限って保護者様・ご家族様にも参列いただきました。どのご家庭も笑顔と希望に満ち溢れていました。入学式では在校生からの歓迎の言葉と歌が贈られ、心温まる素晴らしい入学式となりました。

    

令和4年度 着任式・始業式

春の日差しがきらめく中、令和4年度がスタートしました。6名の転入職員を迎えた着任式では、みんな姿勢よく先生方一人ひとりのお話をしっかりと聞いていました。その後、始業式を行いました。校長先生からは、「毎日、元気よくあいさつをしよう」「人の話をしっかりと聞こう」と、みんなにがんばってほしい2つのことのお話をいただきました。そして、待ちに待った担任発表、ワクワク、ドキドキの子どもたちの様子が伝わってきました。今年度も加太小学校ならではの特色ある良さを大切にしながら、子どもたちが心身ともに健やかに成長していけるよう、教育活動を進めてまいりたいと思います。今年度も、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

令和3年度の修了式・離任式を行いました

本日令和3年度の修了式を行いました。式の中で校長先生が、各学年の子どもたちのがんばりを具体的にほめてもらったことで、子どもたちはそれぞれの成長を改めて感じたようでした。来年度の入学式の歌練習、歓迎の言葉練習も行いました。加太小学校は新年度の新たなスタートに向けての歩みをはじめています。

その後、行われた離任式では、お別れする先生方からの子どもたちへの愛にあふれたメッセージ。そして、お別れの挨拶をする児童が心をこめて先生方への感謝の気持ちを伝える時間となりました。最後の一斉下校では卒業生を含む全校児童からのサプライズもあり、心温まる時間となりました。

改めて、子どもたちの成長を感じるとともに、たくさんの人たちに支えられている喜びを改めて感じることができた一日となりました。最後になりますが、本校の教育活動を温かく支えてくださった保護者や地域のみなさんのおかげで、今年度も子どもたちをのびのびを育てることができました。ご協力ありがとうございました。

卒業証書授与式が行われました

3月18日、あいにくの雨となりましたが、全校児童と保護者、学校運営協議会の方々、教職員が見守る中で、卒業証書授与式が行われました。

卒業生にとっては小学校生活最後の2年間が新型コロナウイルスへの感染予防に努めながらの日々となってしまいましたが、卒業式では、8名の卒業生が明るい表情で堂々と胸をはって卒業証書を受け取りました。

学校長からは、「これからもしっかりと前を向き、一歩一歩進んでいくみなさんのことを母校加太小学校、そしてふるさと加太はあたたかく見守り、力となって支え応援し続けます」とエールを送りました。

亀山市教育委員会やPTA会長からも温かいお言葉をいただき、卒業生たちは真剣に耳を傾けていました。

「わかれのことば」では、在校生も卒業生も大きな声でメッセージを伝え合い、感謝の気持ちを表しました。「世界がひとつになるまで」の2部合唱では、とても美しい歌声が、体育館全体に響き渡りました。

卒業生8名は最後までしっかりした態度で式に臨み、みんなから別れを惜しまれながらこの加太小学校を巣立っていきました。ありがとう6年生!さようなら6年生!

保護者の皆様、地域の皆様、今日までの6年間、学校とともに子どもたちを見守り、学びを支えていただいて本当にありがとうございました。