亀山消防署の方にお越しいただき、亀山市ジュニア救命士育成事業に係る救急講習を5・6年生児童を対象に行いました。応急手当の重要性や心肺蘇生法、AEDの取り扱いについて教えていただきました。その後、一人ひとりが「心肺蘇生トレーニングキット」を使って一連の流れの実技訓練を行いました。その後、救急車の適正利用についても考えました。
亀山消防署の方にお越しいただき、亀山市ジュニア救命士育成事業に係る救急講習を5・6年生児童を対象に行いました。応急手当の重要性や心肺蘇生法、AEDの取り扱いについて教えていただきました。その後、一人ひとりが「心肺蘇生トレーニングキット」を使って一連の流れの実技訓練を行いました。その後、救急車の適正利用についても考えました。
6月13日(月)から始まるプール水泳に向けて、4年生・5年生・6年生がプール掃除をしました。4年生は、プールサイドや低学年プール、5・6年生は、高学年プールの掃除をしました。暑い中でしたが、みんなが気持ちよくプールを使えるように一生懸命にがんばっていました。最後は、少し水遊びをして楽しむ子どもたちでした。
各学年、一人一台端末を使って学習を進めています。1年生は、ジャストスマイルを使って、算数の復習問題を解いていました。昨日、タブレットの使い方を覚えたばかりの1年生ですが、すぐに使い方を覚え、慣れた手つきでタブレットを操作し、自分の進度に合わせて何問もチャレンジしていました。4年生は、社会の学習でリサイクルやリユースなど自分たちができることを考え、ロイロノートを使って話し合っていました。お互いの考えを聞き合い、共有しながら学習を進めていました。5年生は、朝の短時間学習の外国語科の学習にデジタル教科書を使っていました。一人ひとりイヤホンをしながら音声を聞いたり、先生の質問に英語で答えたりしていました。これからも各学年、一人一台端末の効果的な活用を考えながら学習に取り組んでいきます。
学校図書館活用アドバイザーの先生による授業が行われました。1年生は、「図書館の探検をしよう」です。図書館にある本の種類や図書館の使い方を教えてもらいました。4年生は、「本の分類を学び、本のさがし方を知ろう」です。背ラベルにある分類番号を教えてもらい、自分が調べたいテーマの本を探してみました。5・6年生は、「本を読んだ感想文の書き方を知ろう」です。感想文の組み立てや書く内容について教えてもらいました。今日、学習したことを、今後の図書館活用等に活かしていってほしいと思います。
もうすぐプール水泳が始まります。そこで、消防署の方にお越しいただき、教職員を対象とした救急法講習会を行いました。この講習会では、AEDを用いた心肺蘇生法について学びました。
「たんぽぽのちえ」を学習した子どもたちは、お気に入りの植物で「ちえ図鑑」を作りました。スミレ、マリーゴールド、モミジ、カタバミ、ヒマワリの特徴を絵本等で調べ、それぞれの植物が仲間を増やすために工夫しているところでかしこいなと思うところやその理由、思ったことを文章にまとめました。今日はその発表です。一人ひとりがみんなの前に出て発表したり、友だちの発表を聞いて感想を伝えたりしました。
学校では、教室、特別教室、廊下、階段、児童玄関、トイレ、手洗い場などみんなが毎日使う場所を各学年で分担して掃除をしています。4月に入学した1年生も、床をはいたり、ふいたり、黒板をきれいに消したりと、自分たちだけで掃除ができるようになりました。どの学年も黙って自分の仕事分担を確実に行っています。自分の仕事が終わったら、まだできていない所を手伝う姿も見られます。少人数のため、一人の掃除分担場所が多くなり、大変な面もありますが、子どもたちは時間内、最後まで丁寧に掃除をがんばっています。
小学校の理科では、自然に親しみ,見通しをもって観察,実験などを行い,問題解決の能力と自然を愛する心情を育てるとともに,自然の事物・現象についての実感を伴った理解を図り,科学的な見方や考え方を養うのが目標です。
4月から行ってきた理科の授業内容を紹介します。ものが燃える仕組みの単元では、物の燃焼の仕組みについて興味・関心をもって追究する活動を通して,物の燃焼と空気の変化とを関係付けて,物の質的変化について推論する能力を育てます。
植物のつくりとはたらきの単元の学習に向けて、ジャガイモの栽培とホウセンカの栽培もおこなっています。呼吸と光合成の仕組みを理解するために、実際にジャガイモの葉に袋をかぶせて変化を観察したり、酸素と二酸化炭素の計測を行います。ホウセンカは道管と師管の学習に使います。
しかし残念なことに昨日ジャガイモ畑がフェンスをこじ開けて入った猿の被害にあい、子どもたちの大切なジャガイモが壊滅状態となりました。2本かろうじて残ったジャガイモに期待し、これからの理科の学習を進めていきます。
6年生対象に民生委員児童委員による授業が行われました。民生委員児童委員の主な仕事やどんな願いをもってみえるのかなど、直接お話を聞きました。そして、民生委員児童委員の仕事内容がよくわかるように紙芝居も見せていただきました。最後に、子どもたちは、「自分が生まれ育った加太が好きな大人になってほしい」「困った人がいたら手を差し伸べることができる大人になってほしい」「みんなの役にたてる大人になってほしい」などと民生委員児童委員の方からメッセージももらいました。大人も子どもも同じ地域に住んでいる人が、お互いをよく知り、つながり合うことの大切さを改めて感じることができました。