1・2年生 こおり鬼・とび箱遊び

今日の1・2年生の体育では、こおり鬼ととび箱をしました。こおり鬼では、鬼にタッチされても友だちがタッチをしてくれて復活できるので子どもたちは笑顔いっぱいです。体育館中を走り回って鬼ごっこを楽しんでいました。その後、みんなで力を合わせてとび箱やマット等の用意をし、両足踏切の練習や開脚跳びに挑戦しました。子どもたちは、自分のめあてに向けて何度も練習に励んでいました。

4年生 旋律づくりに挑戦

4年生が音楽の時間に、5つの音「ミソラドレ」を使って四分の四拍子に合う旋律づくりに挑戦しました。音の長さやまとまりを考えながらみんなで意見を出し合って作り上げました。完成したらリズムうちの練習をし、自分の選んだ楽器で作った旋律を演奏できるように練習をしました。どんな合奏が完成するのか楽しみです。

 

1年生「おおきいかず」を学習しました

1年生は、「おおきいかず」の学習で2位数の数え方、唱え方や位取りの原理と記数法を学習します。今日は、「10」と「1」がいくつあるのか考え、数字での書き表し方をブロックを使いながら学びました。みんなで学習した後、ペアやグループで問題を出し合い、理解を深めました。

 

今日の給食は「おせち料理」です

今日の給食は、お正月の行事食「おせち料理」をいくつか取り入れたものでした。日本では昔から新年にいろいろな意味を込めて「おせち料理」を食べる習慣があります。「黒豆」には「黒く日焼けするほどマメに健康で暮らせるように」という健康を願う意味があります。「田作り」には「田をつくる」ということから、「田んぼの豊作」を願う意味があります。卵焼き(だて巻き)にはくるくるとまいて作り、その形が巻物の形をしていることから、「知識が増え、学問ができるように」という意味があります。これらのお話は給食の時に放送委員会から全校に放送されました。今日もおいしく、楽しい給食でした。

3学期が始まりました

昨日、3学期の始業式を行い、今日から本格的に授業が開始されました。子どもたちは、元気に3学期の学習に取り組んでいます。そこで、今日の子どもたちの授業での一コマを様子を紹介します。

亀山市歴史博物館からお借りした糸車を実際に回してみたり、綿を触ってみたりしながら実体験を楽しんだ1年生。自分のお気に入りの詩の試写をしてお気に入りの理由を丁寧に書いていた2年生。面積について学習して学んだことや疑問など、振り返りをしっかりと書いていた4年生。新年試筆にチャレンジした5年生。自分で実際にてこのしくみやはたらきを調べた6年生。

全員一生懸命に学習に取り組んでいる姿が印象的でした。3学期は、あっという間に過ぎてしまいがちですが、学習や生活のまとめをしっかりと行い、次学年の準備ができるように1日1日を大切に教育活動を進めていきます。

 

 

大掃除を行いました

調べてみたところ、大掃除の始まりは古く、平安時代と言われています。
当時、12月に一年間の煤(すす)を払い、神様を迎える「煤払い(すすはらい)」と呼ばれる宮中行事が行われていました。

鎌倉時代以降、その風習が寺社仏閣にも広がり、江戸時代になると12月13日を「煤納めの日」と定め、江戸城の大掃除が行われるようになった事がきっかけで、一般庶民にまで大掃除の文化が広がっていったそうです。

現代でも煤払いは神社仏閣で行われており、全国的に12月13日に行われることが多いです。学校では学期末の本日、お世話になった教室など学校の汚れをみんなで大掃除しました。ロッカーの中、窓やドアの桟、黒板の上部や溝など、普段できないところまでみんなで力を合わせて掃除をすると、みるみるきれいになり、清々しい気持ちになりました。

 

 

「いじめ電話相談紹介リーフレット『一人で悩まず相談しよう』」について

見出しの件につきまして、三重県教育委員会より連絡がありましたので、下記の通りお知らせします。

お子さまのいじめや不登校、子育て等について保護者の方が相談できるさまざまな相談窓口があります。

三重県ホームページ「いじめ電話相談紹介リーフレット『一人で悩まず相談しよう』」(http://www.pref.mie.lg.jp/SEISHI/HP/2012100354.htm)の中の「相談窓口紹介リーフレット『一人で悩まず相談しよう』(PDF形式)」を参照してください。

1・2年生 スイートポテトを作りました

1・2年生が収穫したサツマイモでスイートポテトを作りました。材料は、さつまいも、さとう、バター、生クリーム、たまごです。最初に、洗ったさつまいもを切って、電子レンジでやわらかくしました。次に、やわらかくなったさつまいもの皮をスプーンでむきました。子どもたちは、何回も作業をしているうちに、皮をうまくむくためのスプーンの使い方や向きなどを工夫していきました。そして、友だちと協力してさつまいもをしっかりつぶした後、生クリームとバターを入れてしっかり混ぜました。それから、なめらかになったさつまいもをみんながスプーンですくってラップにのせてひねりながら丸めました。子どもたちは、1つずつとても丁寧に仕上げていきました。ラップを外してカップに入れ、上に卵を塗ってオーブンで焼いたら出来上がりです。校舎内に甘い香りが漂うと、休み時間に気になった高学年が家庭科室にやってくる一幕もありました。お皿にのったおいしそうなスイートポテト。2年生は、1年生に「どれがいい?」「先に選んでいいよ。」と優しく接する姿も見せてくれました。焼きたてのスイートポテトを食べて子どもたちは、「おいしーい。」「また、お家でも作れそうだ。」と、満面の笑みでした。