子どもたちは、業前なわとびの時間や体育の時間を中心に短なわの練習をしてきました。中には、休み時間や放課後に練習をする子どももいました。あや跳びや交差跳び、二重跳び、はやぶさなどのコツを子ども同士で教え合う姿も多く見られました。そして、その成果を先日の業前なわとびの時間に発表しました。子どもたちは、がんばって練習してきた成果をしっかりと発揮することができました。
子どもたちは、業前なわとびの時間や体育の時間を中心に短なわの練習をしてきました。中には、休み時間や放課後に練習をする子どももいました。あや跳びや交差跳び、二重跳び、はやぶさなどのコツを子ども同士で教え合う姿も多く見られました。そして、その成果を先日の業前なわとびの時間に発表しました。子どもたちは、がんばって練習してきた成果をしっかりと発揮することができました。
この単元では、ものの溶け方について興味・関心をもって追究する活動を通して、物が水に溶ける規則性について調べる能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、ものの溶け方の規則性についての見方や考え方をもつことができるようにするのが目標です。
具体的には食塩やミョウバンを用い、一定量の水に溶ける溶質の質量には限度があることや、温度による溶解度の差から溶けたものを結晶として取り出すことができることを観察や実験を通して学びます。
児童からは、「日常的にものを水に溶かすことを行っているが、改めて実験すると、溶かすものによって、違うということがわかった。」「一番驚いたのは、食塩が水の温度をあげていっても、溶ける量に変わりがなかったことだ。」「思い込みでなく、実験をしていくことは必要だと感じた」という意見がありました。
先日、3学期の体力向上支援事業が行われました。今回は、低学年がボールけり遊び、高学年はサッカーを外部講師の先生に教えてもらいました。天気が悪かったので、体育館で行いました。最初は、ボールに慣れるために手を使ってのパス練習をしました。その後、低学年はボールをける練習、高学年は、パスやシュート練習などを行いました。子どもたちは、何度も練習を重ねるうちにボールをけることに慣れてきた様子でした。
亀山市社会福祉協議会の方をゲストティーチャーに迎え、「認知症キッズサポーター養成講座」が行われました。ゲストティーチャーの方からは、日本の高齢化率が約28%であることや認知症の症状、接するときのポイントなどをわかりやすく教えてもらいました。子どもたちは、「病気のことを理解して助けたり、考えていることをゆっくり待ってあげたりすると、お年寄りにやさしいということがわかった。」「ひいおばあちゃんも年をとっているので、やさしく穏やかに接したいなと思った。」「今日帰ったら、家の人にいろいろなことを教えてあげたい。」「おじいちゃんやおばあちゃんに寄り添ってあげたり、一緒に体を動かしたりして今日学んだことを活かしたい。」などと、自分の周りの人のことを思い浮かべながら自分自身のこれからの行動について考えることができました。
昨日、学校図書館活用アドバイザーの先生による授業が行われました。1・2年生は、「POPで本をしょうかいしよう」をめあてにPOPづくりに挑戦しました。子どもたちは、おすすめの本の題名、イラストをかいた後、おすすめの言葉を書きました。みんな一生懸命にポップづくりに励んでいました。4年生は、「都道府県について調べよう」、6年生は、「世界の国について調べよう」をめあてに本を使った調べ学習を行いました。百科事典や学習年鑑、関連本で調べた後、箇条書きや吹き出しなどの工夫をしながらキーワードを使って大事なところがわかるように調べたことをまとめていきました。5年生は、「椋鳩十について知ろう」がめあてです。先生から椋鳩十についての話を聞いた後、自分が読んでみたい椋鳩十の作品を選び、読書しました。子どもたちは、学校図書館でそれぞれが落ち着いて学習を進めることができました。
今日は、たてわり班掃除の日です。たてわり班のメンバーで分担し、廊下や階段、特別教室、トイレ、児童玄関の掃除を行います。人数が少ないので、特別教室も2人で行わなければなりません。子どもたちは、高学年と低学年がペアになり、力を合わせてすみずみまで掃除をがんばりました。異学年で一緒に掃除をすることで、低学年は高学年から掃除のしかたを学び、高学年は、低学年のリーダーとしての役割を果たしていきます。
3月20日に卒業式を迎える6年生に感謝の気持ちを伝えようと低学年がコサージュを作りました。子どもたちは、「たてわり班掃除のときにやり方を教えてくれた」「6年生が中心になってあいさつ運動をしてくれたので、みんながあいさつができるようになった」「みんなが楽しめる遊びを考えてくれた」「教室掃除を手伝ってくれた」「なわとびのやり方を教えてくれた」「いろいろなことを教えてくれた」などと、6年生への感謝の気持ちを次から次へと話していました。そして、その思いを胸に色付けしたかいこの繭をハサミで半分に丁寧に切っていました。少し繭がかたかったようですが、子どもたちは、6年生のために丁寧に作業を進めていました。
昨日から4・5・6年生が学年閉鎖をしています。そのため、今日も学校は、1年生と2年生だけです。2限目、1年生の教室では、国語の学習で「どうぶつのあかちゃん」の音読練習をした後、みんなで話し合いをしていました。みんなしっかりと教科書を読んで考え発表していました。2年生は、国語で漢字のつくりの学習をしていました。自分で懸命に調べながら見つけた字をノートに書きだしていました。
いつも通りの学校ですが、委員会の当番の4・5・6年がいないので、給食の放送がかかりません。そこで、〇〇先生がDJになって黒豆や芋煮など給食の献立にまつわる話を放送してくれました。