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5年生 社会見学に行きました
5年生が味の素東海工場と四日市博物館へ社会見学に行きました。味の素東海工場では、身近な食品の製品が作られ消費者に届くまでの流れ、商品を作る工夫や努力、働く人の思いなどを学びました。また、かつおぶし削りや3種類のかつおぶしの匂いをかぐ体験もしました。昼からは、四日市博物館 四日市公害と環境未来館へ行き、四日市公害の発生の様子から被害の様子、環境改善に向けた様々な取組などについてお話を聞いたり映像を見たりしました。現地を訪れ、実際に見たり説明を聞いたりしたことで、更に学びを深めることができました。















加太秋まつりが行われました
25日(土)にまちづくり協議会主催で加太秋まつりが行われました。午前中の学習発表では、地域の方にお世話になりながら取り組んできたふるさと学習で学んだことを中心にお礼の気持ちを込めて発表しました。友だちと力を合わせて楽しみながら発表する姿や以前よりも堂々と大きな声で発表できるようになった姿など、成長した姿をたくさん見せてくれました。また、全校合唱では、先日の音楽会で発表した合唱を地域や保護者の方に聴いていただき、温かい拍手をもらいました。午後の部では、ゲームやものづくりを楽しんだり、自分たちが収穫したもち米やさつまいもを売ったりしました。お家の方や地域の方とふれあうことができた有意義な1日となりました。
























3年生 社会見学に行きました
今日、3年生が社会見学に行きました。最初に訪れた亀山警察署では、警察官の仕事や身につけている備品を教えてもらったり、パトカーを見せてもらったりしました。次に、亀山市立図書館に行き、館内を案内してもらいながらたくさんの人が図書館を利用し、本を読めるように様々な工夫がされていることを学びました。その後、亀山市歴史博物館では、歴史博物館で何人の人がどんな仕事をしているのかお話を聞いたり、館内の展示の見学をしたりしました。最後に茶業研究室では、お茶ができるまでの工程を教えてもらい、様々な種類のお茶の木や生産地のお話を聞きながらお茶畑の見学をしました。子どもたちは、疑問に思ったことをたくさん質問したり、お話をしっかり聞いたりしながら、学びを深めることができました。












令和5年度学校だより№14
業間かけあし運動が始まりました
今日から12月1日まで、月・水・金の業間休みにかけあし運動を行います。1周目は全体で同じペースで、2周目からはそれぞれのペースで走り、5分間歩かずに走りきることを目指しています。今日は、初日だったので、ペース配分がうまくいかなかった子もいましたが、一周でも多く走ろうと、業間休みだけでなく、昼休みも走っている子もたくさんいました。今後も自分の目標に向かって粘り強く取り組んでいってほしいと思います。












エプロンを作りました
5年生が家庭科の時間にエプロンを作りました。初めてミシン縫いに挑戦した5年生です。ミシンの扱いに苦労した面もありましたが、最後まで頑張り、工夫した自分だけのエプロンを作ることができました。子どもたちは、「手縫いよりミシンの方が楽で便利だったからどんどん使っていきたい。」「まっすぐ縫うのが難しかった。」「いろいろ難しいところがあったけれど、エプロンができてよかった。思ったよりも簡単だった。」などと、様々な感想をもっていました。



音楽会
11月7日に亀山市小中音楽会が行われ、本校は、全校児童で「つばさをください」「君をのせて」の合唱を発表しました。緊張した様子の子どももいましたが、みんなが「自分たちの歌を客席に届けよう」「心を一つにして最後まで一生懸命に歌おう」という気持ちがあふれており、素敵な合唱となりました。





















くじらぐもの音読劇をしました
1年生が国語の時間に学習した「くじらぐも」の音読劇を2年生に発表しました。ナレーター、くじらぐも、先生、子どもに分かれて音読劇をしました。1年生は、登場人物のしたことやまわりの様子を考えたり、音読劇で表現するときの声の大きさや動作を何度も練習したりしました。いざ本番。子どもたちは堂々と練習の成果を発揮し、表現豊かに音読劇をすることができました。この音読劇をみた2年生は、自分たちが1年生の時に学習したことを思い出し、「懐かしいな。」「劇にしたところが素敵だな。」と、嬉しそうに話していました。そして、1年生が音読劇の中でくじらぐもにのって楽しそうに歌ったり、声の大きさに変化を持たせたりしていることに気づき、大きな拍手を送っていました。









かんこ踊りについて調べました
向井地区のかんこ踊りに続いて、板屋地区と市場地区のかんこ踊りについても地区の方に教えてもらいました。板屋地区では、100年ぐらい昔に使っていたかんこ踊りの干支柄の衣装や歌がのった本を見せてもらいました。市場地区では、たいこや横笛などを見せてもらった後、実際に踊っているかんこ踊りのDVDを視聴しました。子どもたちは、地区によって「きりこ」のデザインが違うことに気づくとともに、「きりこ」の花は、地区の方の手作りの飾り物だと知って驚いていました。それぞれの地区で長年大切にされてきているかんこ踊りのことを教えてもらい、地域の方の思いを感じとることができたのではないかと思います。





