秋が深まり、肌寒くなってきましたが、子どもたちは元気いっぱいです。9月は熱中症の心配があって、休み時間に思い切り外で遊ぶことができませんでしたが、今は絶好の季節です。低学年から高学年まで様々な学年の子どもたちが一緒になってバスケットボールや鬼ごっこ、ブランコ、ボールけり遊びなどをして思い思いに体を動かして遊んでいます。












秋が深まり、肌寒くなってきましたが、子どもたちは元気いっぱいです。9月は熱中症の心配があって、休み時間に思い切り外で遊ぶことができませんでしたが、今は絶好の季節です。低学年から高学年まで様々な学年の子どもたちが一緒になってバスケットボールや鬼ごっこ、ブランコ、ボールけり遊びなどをして思い思いに体を動かして遊んでいます。
1・2年生が「亀山森林公園 やまびこ」へ町たんけんに行きました。歩道や山道では、2年生が1年生のことを気にかけながら行動する姿も見られ、上級生ぶりを発揮していました。「やまびこ」では、ドングリやクリ、マツボックリ、大きなキノコ、落ち葉などを見つけたり、山道を登ったりしながら、山の秋を楽しみました。
1学期に引き続き、2学期も自分から進んで挨拶する習慣を身に付け、周りの人とのコミュニケーションの向上を図ろうと、「あいさつでひろげよう!ともだちのわ!『あいとも運動』」を行いました。子どもたちは、1学期の取組を振り返り、「自分から挨拶をしたり、言葉のキャッチボールをしたりしていこう」「地域の方や毎日お世話になっているバスの運転手さんに挨拶をしていこう」「1日、25人以上をめざそう」と自分たちで取組方法を考え、実践しました。これからも挨拶や温かい言葉のキャッチボールが自然にできるように継続して取組を進めていきます。
本日、加太小学校、加太保育園、まちづくり協議会主催で加太地区運動会が行われました。校旗、優勝旗、児童会旗に続いて、小学生、保育園児、地域の方が入場し、運動場に整列しました。徒競走やリレーでは、思い切り走り、班対抗綱引きでは、力を合わせて綱を引っ張りました。また、地域の方やおじいさん、おばあさんと一緒に玉入れを楽しみました。中高生も小学校時代を思い出しながら小学校高学年と一緒に「野を越え 山越え」の競技に参加してくれました。最後に、子どもたちは、お馴染みの加太ソーランを元気よく踊りました。今日の運動会では、最後まであきらめずに頑張る姿、友だちに大きな声援を送る姿がたくさん見られ、全員が「もりあがれ加太っ子」になれた運動会となりました。
海外でも演奏活動を広げている和太鼓プロチームのメンバーの方と三重県を拠点に様々なミュージシャンと共演しているフルート奏者の方の演奏を全校児童と加太保育園児が聴きました。子どもたちは、迫力ある和太鼓の音と美しいフルートの音色にくぎ付けでした。最後に、全員が和太鼓をたたく体験をしました。体全体を使って和太鼓をたたく子、少し躊躇しながらたたく子など、様々でしたが、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
今日、地域の方や保護者の方にご支援をいただきながら全校児童と加太保育園児が稲刈りをしました。地域の指導者の方に安全な稲刈りの仕方を教えていただいた後、たてわり班ごとに分かれ、黄金色に実った稲穂を刈り取っていきました。最初は慣れない手つきでしたが、どの児童も丁寧に刈り取り作業を行い、作業が終了する頃には、かなり上達していました。今後は、このお米を精米し、もちつき体験を行う予定です。
1・2年生が生活科の時間に学校の運動場やみんなの森周辺で虫を探しました。子どもたちは、虫捕り網と虫かごを持って夢中で虫を探していました。大小さまざまな大きさのバッタやちょうちょを見つけた子どもたちは、虫かごに入れて大切そうに教室に持ち帰りました。そして、学校図書館で見つけた虫について調べたり、観察したりしました。そして、生き物の命の大切さについて学習しました。
秋になり、学習田の稲が見事に黄金色になりました。そこで、稲刈りを目前に控え、5・6年生が稲の観察をしました。地域の指導者の方から動物が通った道がわかることや倒れた稲と稲を結び付けることによって稲が生長していくことなどを教えていただきました。今年はどれくらいの収穫量があるのか、14日に行われる全校稲刈りが楽しみです。
今日の花いっぱい活動では、花ボランティアさんに教えてもらいながら、春花壇用の種まきと運動場の草取りをしました。まいた種は、パンジー大輪系の3色です。とても小さい種なので、5年生が注意深く丁寧にまきました。これからは、しっかりと水やりをしながら世話をしていきます。