今日は、1年生が給食センターへ見学に行きました。給食センターでは、栄養教諭の先生に施設の紹介や働いている人の人数、作っている食数などを教えてもらいました。また、温度を測る様子や給食を作っている様子をガラス越しに見せていただきました。見学を終えた子どもたちは、「好きな食べ物だけでなく嫌いな食べ物も食べます。」「いつも作ってくれてありがとう。」「これからも食べるからいっぱい作ってね。」などと、調理をしてくれる調理員さんに感謝していました。









今日は、1年生が給食センターへ見学に行きました。給食センターでは、栄養教諭の先生に施設の紹介や働いている人の人数、作っている食数などを教えてもらいました。また、温度を測る様子や給食を作っている様子をガラス越しに見せていただきました。見学を終えた子どもたちは、「好きな食べ物だけでなく嫌いな食べ物も食べます。」「いつも作ってくれてありがとう。」「これからも食べるからいっぱい作ってね。」などと、調理をしてくれる調理員さんに感謝していました。
今日は、アウトリーチ活動で亀山市文化大使の小嶋さん方に来ていただき、ミュージカルダンスをしました。曲は、映画アラジンより「フレンド・ライク・ミー」です。曲の振り付けをわかりやすく丁寧に教えていただき、子どもたちは、先生方のお手本を見ながら次第に覚えていきました。45分間という短い時間でしたが、子どもたちはしっかりと覚えてみんなで楽しく踊ることができました。子どもたちは、「いろいろな振り付けがあるのにびっくりした。」「自分が習っているダンスとは違ってこんなダンスもあるんだと思った。」「汗びっしょりになって踊って楽しかった。」などと、様々な感想を話していました。
1・2年生が生活科の時間にミニトマト、キュウリ、枝豆、ピーマンなどの夏野菜を栽培しています。5月26日にプランターに苗を植え、毎日水やりなどの世話をしてきました。現在、随分と苗が大きくなってきました。収穫できる日を楽しみにしています。
今日、全校児童が地域の憩いの場である加太駅とその周辺のゴミ拾いをしました。駅周辺では、ペットボトルや空き缶などのゴミを拾ったり、自転車置き場に生えている草を抜いたりしました。また、加太サロンの中や駅の待合室では、窓ふきや机、椅子、棚などの雑巾がけをしました。短い時間でしたが、みんなが気持ちよく過ごせる町にしようとみんなで力をあわせることができました。
昨日、4年生、5年生がクラブ活動で科学工作をしました。ゲストティーチャーの方に教えてもらったのは、「くるくる振動プロペラ」「じたばたストロー」「きらきら偏光万華鏡」です。子どもたちは、「声を出すと、プロペラが回るよ。」「オレンジや青、黄色。いろんな色が見えるよ。」などと、とても嬉しそうに自分が作ったもので遊んだり、友だちと交換したりして楽しんでいました。
今日の昼休みは、いつもより少し長いロング昼休みです。今日は、全校が体育館に集まって児童会が企画した「つないで つないで お絵かきリレー」をして遊びました。4名のグループになり、最初の人が描く絵のお題をひきます。他の人は、最初の人が何を描こうとしたのかはわかりません。自分で考えてその絵の続きを描いていきます。最後の人が出来上がった絵を見て、何の絵を描いたのかを当てます。うまく当たるグループもあれば、だんだんと違うものに変わっていくグループもありました。しかし、子どもたちは、「絵を当てるのが難しかった。」「めっちゃ楽しかった。」「児童会が考えた遊びを楽しんでくれてよかった。」などと、みんなで楽しい時間を過ごしていました。
子どもたちは、元気いっぱいです。休み時間には、学年を問わず多くの子どもたちが運動場へ出てきてドッジボールやサッカー、鬼ごっこ、遊具などで思い切り体を動かして遊んでいます。雨の日は、体育館遊びをしています。毎週金曜日の朝には、全校が集まって6月20日に開催されるなわとび集会に向けて大なわの8の字跳びの練習をしています。今後も友だち同士誘い合って体を動かす習慣を身に付けてほしいと思います。
5年生が図工の時間に、「身近な場所にあるいつもの場所を、ちがう場所に変身させよう」と、造形遊びをしました。子どもたちは、教室や廊下、図書館など、校舎内の様々な場所の形や色や様子からイメージを広げ作品をどんどんつくり上げていきました。低学年は、最初、「廊下に足跡がある。」と、びっくりした様子でしたが、5年生がつくったことがわかると、「こんなところに木があるよ。」「ここは、羊だ。」などと、校舎内に繰り広げられた様々な作品を見て大喜びでした。
今日は、5年生を対象にジュニア救命士講座が行われました。消防署の方に来ていただき、心肺蘇生法とAEDの使い方について学習しました。倒れている人に呼びかけることや助けを呼び、119番やAEDをお願いすること、呼吸の確認をした後に、心臓マッサージをすることを順番に教えてもらった後、実際に自分たちもやってみました。一定のリズムで心臓マッサージをすることは難しい様子でしたが、何度も行う間に上手にできるようになってきました。その後は、音声に合わせて自分たちでAEDを使う練習をしました。子どもたちは、消防署の方のお話をしっかりと聞き、心肺蘇生法とAEDの使い方を覚えることができました。