魚と子どものネットワークの方による出前授業

3・4年生が亀山の淡水魚保全活動を行ってみえる「魚と子どものネットワーク」の方による出前講座に参加しました。文化は自然の上にあり、人の文化によって守られてきた生物がいることを亀山に生息している「ヤリタナゴ」を例にお話していただきました。画像を見た子どもたちは、「その魚はアカザだ」と答えたり、水槽の中で泳いでいるヤリタナゴを食い入るように見たりして、興味津々でした。子どもたちは、「亀山に生息しているヤリタナゴがいなくなってしまうのは、亀山の文化が一つなくなってしまうことになってしまう」「これからヤリタナゴをしっかり守っていきたい」と、学習したことを振り返っていました。

亀山市総合環境センターに見学に行きました

今日、4年生が社会科の学習で亀山市総合環境センターへ見学に行きました。亀山市内には、670カ所ゴミ集積場があることやゴミの処理方法を教えてもらいました。その後、クレーンの操作室や溶融炉などを見学しました。最後に、ゴミ収集車にゴミを投入する体験をしたり、運転席にのせてもらったりしました。今後は、見学してきたことをもとに更に学習を深めていきます。

梅干しづくりをしました

3・4年生が地域の方に教えていただきながら、梅干しづくりをしました。最初に、梅に塩を少しずつ入れてもむようにしながら梅全体に塩をまぶしていきます。次に瓶の中に梅と塩を交互に入れ、最後にホワイトリカーを入れます。子どもたちは、グループで協力しながら手際よく作業を進めていました。そして、瓶詰めされた梅干しを大事そうに抱えて教室に持っていきました。

梅干しづくりの準備をしました

今日、3・4年生が先日収穫した梅を梅干しにしようと梅干しづくりの準備をしました。一つ一つ梅を手にとり、傷ついたり腐ったりしていないか確認した後、ヘタを竹串で取り除き、水洗いをしました。家庭科室に梅の匂いが広がり、子どもたちは、「桃の香りみたい」と、言いながら一つ一つ丁寧に作業を進めていきました。ヘタをとった梅は、一晩水につけ、明日梅干しづくりの続きを行います。全部で15㎏ありますが、地域の方のご指導もいただきながら、みんなで協力しておいしい梅干しを作っていきたいと思います。

加太川クリーン作戦

昨日、全校児童が加太保育園の園児さんと一緒に加太川のクリーン作戦を行いました。保育園児さんと小学生がペアになり安全に気をつけながらゴミを拾いました。ガラスのかけらや鉄くず、プラスチックなどを拾い集め分別して処分しました。子どもたちは、ゴミが落ちていることに驚きながらも、川をきれいにできたことを喜んでいました。

梅の収穫体験をしました

今日、3・4年生が北在家の梅栽培圃場へ行き、梅の収穫体験をしました。子どもたちは、梅の実1個分の重さや梅の種類など、自分たちが気になることを質問し、詳しく教えてもらいました。学校へ持ちかえった梅は、重ならないように家庭科室へ干し、次は、地域の方に教えてもらいながら梅干しづくりに挑戦します。

花いっぱい活動を行いました

今日は、毎月1回行っている花いっぱい活動の日です。今日も、地域の花ボランティアさんに来ていただきました。今日は、5月に種まきをした苗のポットへの植え替え作業です。花ボランティアさんにポットへ土を入れていただき、そのポットへ一つずつ丁寧に植え替えていきました。今後は、ポットで大きな苗に育てていきます。

給食センター見学に行きました

今日、1年生が給食センター見学に行きました。この給食センターでは、関、加太地区の小中学生の給食を作っています。子どもたちは、初めて給食を作っているところを見て、魚を揚げているところや大きな鍋の中で五目豆を大きなしゃもじを使って混ぜているところ、トラックに給食をのせて出発するところなどが心に残ったようです。5人の調理員さんが実際に自分たちの給食を作っているところを見て、とても楽しい学習となりました。

食育の授業がありました

今日、栄養教諭の先生による食育の授業が1年生、4年生を対象に行われました。1年生は、今度出かける給食センター見学に向けて栄養教諭の先生に給食センターの様子の動画を見せてもらいました。また、4年生は、3つの仲間の食べ物を知り、どのように食べたらよいか考え、食べ物をバランスよく食べることの大切さを学習しました。