運動会の練習が始まりました

18日から運動会の練習が始まりました。初日は、ラジオ体操や入場行進の練習をしたり、たてわり班に分かれて班の目標やリレーの順番を決めたりしました。今日は、実際に道具を使ってブレンドリレーの練習をしました。子どもたちは、職場体験の中学生からもアドバイスをもらい、声をかけ合いながら練習に励んでいました。今後もたてわり班で自主的に練習をし、本番で練習の成果を発揮してほしいと思います。

稲刈り集会をしました

昨日、全校児童と加太保育園年長児さんが地域の方や保護者の方にご支援いただきながら、稲刈りをしました。地域の指導者の方に安全な稲の刈り方を教えていただいた後、3つのたてわり班に分かれて稲穂を刈っていきました。6年生は、年長児さんや低学年のことを気にかけながら慣れた手つきで稲を刈っていました。その後、刈った稲穂を機械で脱穀し、現在家庭科室で米を乾燥させています。米が乾燥したら精米し、もちつき体験を行う予定です。

手洗いゴシゴシまつり

今日、保健委員が中心となって1・2年生対象に「手洗いゴシゴシまつり」を行いました。魔法のライトを使うと、手のどの部分に汚れがついているか自分で見ることができます。普段の自分の手の洗い方を見直し、どう手洗いをするといいか体験をしながら学びました。やり方をわかりやすく説明したり、手の洗い方の見本を見せたりするなど、一生懸命に活動する保健委員の姿が見られました。明日から中学年、高学年と3日間手洗いゴシゴシまつりが続きます。

いのちの育み教室を行いました

先日、4・6年生が、助産師相談室「いのちのかがやき」の林みち子さんに「からだとこころといのちのおはなし」をしていただきました。個人差はありますが、4年生ぐらいから体も心も大人に近づいてきます。そのような子どもたちに、林さんは、「自分の体のことを正しく知ることや周りの人の体も大切にすること」を教えてくださいました。そして、「心は、見たり聞いたりした言葉や自分の口から出た言葉で育つので、言葉を大切にしていくことが必要」と、いうこともお話してくださいました。命の始まりの大きさやお腹の中にいるときの赤ちゃんの大きさ、生まれる1か月前の重さを体感させてもらった子どもたちは、赤ちゃんを触ったり抱いたりしながらとてもやさし気な表情を見せていました。林さんからは、「自分には命をくれたたくさんのご先祖様がいて、このうち一人でもいなかったら自分は生まれてこなかったことや自分やまわりを大切にできる力、困ったときに助けてと言える力や困っている人を助ける力をもってほしい。」といったお話もいただきました。林さんに聞いたお話をもとに、子どもたち一人ひとりが今の自分を見つめ、健やかに成長していってほしいと思います。

体ほぐし運動「ボール運びリレー」をしました

今日の体育の時間、3・4年生が、体ほぐし運動として「ボール運びリレー」をしました。新聞紙の上にのせたボールをペアで落とさないように運び、コーンを回ってきます。新聞紙の両端をもってバランスよくボールを運ばないと、新聞紙が破れてしまったり、ボールが落ちてしまったりします。練習タイムでは、4年生が3年生をリードしながら上手に運ぶ方法を話し合っていました。何度も練習をする間に、子どもたちは、スムーズにボールを運ぶことコツをつかみ、ペアで協力することを楽しんでいました。

夏休み作品展を行っています

9月4日(水)~6日(金)8:30~16:00に、本校の家庭科室において夏休み作品展を行っています。身の回りの物を使ったアイディア満載の工作や自分のテーマについてまとめた自由研究など、力作ぞろいです。子どもたちの夏休みの頑張りが伝わってきます。是非、ご覧ください。

いのちの育み教室について

9月6日に助産師相談室「いのちのかがやき」の林 みち子さんを講師にお招きし、4年生・6年生を対象に「いのちの学習」を行います。今日は、それに向けての事前学習を行いました。心や体が大人になる準備を始めている4年生以上の子どもたちが林先生の話を聞いて、命の大切さを知り、これからの生き方を考えるきっかけになってほしいと思います。