タブレットの活用力があがっています

1・2年生教室では、タブレットを使って「eライブラリ」の問題に取り組んでいました。自分のスピードで次に進むことができるので、集中して解いていました。

6年生では、社会の授業を劇仕立てで進めていました。オンライン授業を受けている児童も劇に参加し、楽しく学習する様子が見られました。

9月24日までは午前中4限授業(給食なし)の下校が続きます。まだまだ制限された生活ですが、学びが途切れないよう職員一同、これからもがんばります。

 

 

地域や保護者の方に 見守られながら 1日が始まります

子どもたちの登校時に、地域や保護者の方が、通学路をつきそったり安全指導をしたりしてくださっています。雨の日も寒い日も毎朝、子どもたちの登校を見守っていただいています。子どもたちや学校の様子も気にかけていただき、一人ひとりが安心して登校できるよう支援してもらっています。ありがとうございます。

 

学校再開から1週間たちました

9月10日、始業式から1週間が過ぎました。まだまだ教育活動に制限はありますが、子どもたちは2学期の学習にまじめに取り組んでいます。4年生は、月の観察をするために方角の見方や観察図の描き方を学んでいました。その他の学年も、先生の話をよく聞いて学習に取り組んでいました。

学習にがんばって取り組んでいます

2学期が始まって4日目です。時々ハプニングはありますが、オンライン同時配信授業にも少しづつ慣れてきました。教室や画面向こうにも子どもたちの元気な姿が見られ、ようやく校舎にも活気が戻りつつあります。換気やソーシャルディスタンスに気をつけながら、感染予防にもひきつづき努めていきます。

ツチアケビを見つけました

学校の裏山で、5年児童が「ツチアケビ」を見つけました。「ツチアケビ」は、日本中に自生しているのですが、めずらしい植物でなかなか見つけられないそうです。地域によっては絶滅危惧植物に指定されているそうです。

モリアオガエルやツチアケビなど、加太の山は貴重な自然の宝庫です。

2学期の学習が始まりました

9月7日、2学期の授業が本格的に始まりました。オンライン授業も順調につながり、画面の向こうでも教室でも、落ち着いて学習に取り組んでいる子どもたちの姿が見られました。マスク越しではありますが、笑顔で会話する子どもたちの様子に少し安心します。まだまだ厳しい状況は続きますが、何かできることを見つけて取り組んでいきたいと思います。

夏休みの宿題だった自由研究を、体育館2階のミーティングルームに展示しました。おもしろい工作や興味深い研究など、力作がならびました。子どもたちは、後日時間を決めて、ゆっくりと観賞します。9月いっぱい展示し、感染状況が落ち着きましたら、保護者の皆様にも参観していただく予定です。

2学期の始業式を行いました

緊急事態宣言が発令している中でしたが、感染防止に努めながら、9月6日に始業式を行いました。始業式では学校長と養護教諭から、感染予防によりいっそう努めることや、つらい思いをしている子がいたら元気を取り戻すように励まして支えていくこと、できることを見つけて楽しく充実した2学期にしていこうという話をしました。

教室にもどってからは、夏休みの宿題を提出したり、zoomの使い方の練習をしたりしました。(その様子は一部ロイロノートからご覧いただけます。)

今日は子どもたちにとって、本当に久しぶりの登校となりました。また、今日からあるいは明日から家庭で学習する児童もいますが、学校に通う子も家で勉強する子も、しっかりと学校とつながり安心して学習に取り組んでほしいと思います。

2学期も子どもたちが一人ひとりの力を発揮し成長していけるよう、地域や保護者の皆様のご協力とご支援をよろしくお願いします。