通常の日課に戻り3日が過ぎました。学校ではひきつづき感染症予防に努めながら教育活動を進めています。
給食時には、配膳を教員が行っています。食べる時は、「黙食」を徹底しています。また手洗い場は、少人数の良さを活かして、自分の手洗い場を決め固定しており、ソーシャルディスタンスを保って、手を洗ったり歯をみがいたりしています。
感染が収束し、安心しながら楽しく給食が食べられる日が早く来てほしいです。
通常の日課に戻り3日が過ぎました。学校ではひきつづき感染症予防に努めながら教育活動を進めています。
給食時には、配膳を教員が行っています。食べる時は、「黙食」を徹底しています。また手洗い場は、少人数の良さを活かして、自分の手洗い場を決め固定しており、ソーシャルディスタンスを保って、手を洗ったり歯をみがいたりしています。
感染が収束し、安心しながら楽しく給食が食べられる日が早く来てほしいです。
9月27日、花ボランティアの方のご協力の下で、パンジーやビオラなどの種まきをしました。今回は学年別に全員で作業を行いました。秋が深まる頃に、花壇が春模様に形を変えます。運動場の草取りもがんばっていました。
9月27日(月)より通常の授業日課で進めています。久しぶりの給食や全員が対面で受ける授業など、ようやく通常の学校がもどりつつある感じです。休み時間も運動場で元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られ、学校生活にも活気が出ます。
また、体育館ミーティングルームでは、夏休み自由研究の作品展を9月30日まで公開しています。よろしければお立ち寄りください。
今日もオンライン授業と対面授業を並行しながら、授業を進めています。
6年生の理科では、「水溶液に金属は溶けるのか」の実験を行いました。実際に金属が溶ける様子を、実験によって確認することができました。4年生の理科では、満月の動く様子を、自分たちの観察カードをもとにまとめていました。3年生は、ほうせんかとマリーゴールドの種を、落とさないように一つ一つとって袋に入れてうれしそうでした。
加太小では少人数の良さを活かして実験や観察を行うことができ、子どもたちも興味をもって理科の授業に取り組んでいます。
どの学年も、まじめに学習に取り組んでいました。
各教室で落ち着いて学習に取り組む姿が見られました。
3年生の算数では、式の求め方を、自分の言葉でノートに書いて説明していました。図や算数用語を使いながらわかりやすく文章にしていました。
6年生の社会では、室町時代の学習から発展し、差別の歴史や基本的人権の大切さについて学びを深めました。
どの学年も課題に対してまじめに取り組んでいました。
9月16日、加太小学習田において全校児童が稲刈りを行いました。天候が心配されましたが、予定通りに実施することができました。
感染予防のため各学年の活動時間を分散して行いました。地域の方から刈り方を教わった後、子どもたちは自分の立て札の前の稲を、鎌でいきおいよく刈り進めていました。「もっと刈りたい」「気持ちよく刈れる」「思っていたより暑い」など、稲刈りをしながらつぶやいていました。仕事が終わった後は、どの子も満足そうでした。
コロナ禍で思うように行事ができませんが、できることを見つけて感染予防に努めながら実行していきたいと思います。
ふだんの草刈りや田の草取りなどの田んぼの作業は、地域や保護者の方々にずいぶんお世話になっています。これまでのご支援に感謝申し上げます。
なお本日の稲刈りの様子は、後日ホームページに動画で配信する予定です。
オンライン授業と並行しながら、落ち着いた雰囲気で教室での授業が進められています。時々画面の向こうからも声が聞こえ、みんなと学習している様子です。またタブレットを使用した後は、目の運動をするよう声かけをしています。来週は児童全員がタブレットを持ち帰りますが、姿勢や使用時間など、健康にも気を配りながら活用してほしいと思います。