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第42回亀山市特別支援学級作品展の紹介VTRが届きました
第42回亀山市特別支援学級作品展の紹介VTRが届きましたので、お知らせします。下のURLをクリックするとYoutubeのページにリンクします。
〇第42回亀山市特別支援学級作品展 No1
紹介する学校:白川小・亀山南小・亀山西小・亀山中・関中の作品
〇第42回亀山市特別支援学級作品展 No2
紹介する学校:野登小 亀山東小 神辺小 川崎小 加太小 井田川小の作品
不審者想定の避難訓練を行いました
家庭科室に不審者が侵入したという想定で、避難訓練を行いました。本来であれば亀山警察署の協力を得ながら防犯教室の中で実施する予定でしたが、感染防止の観点からそちらは中止になりました。
緊急放送の後、子どもたちはベランダ等から静かに体育館に避難しました。体育館では教頭が、不審者から身を守るための方法や心構えについて話をしました。「にげる」「大声を出す」「かむ」など、自分の身を守るためにできることを子どもたちに伝えました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。学校外の場所でも危険はあるので、自分を自分で守る方法を身につけてほしいと思います。
児童集会(お礼の会)を行いました
2月3日、児童集会(お礼の会)を実施しました。
1・2年生は「さつまいも博士になろう」という劇で、クイズに博士が答えながらさつまいもについてくわしく説明していました。「水やりをしていただいてありがとうございました」「りっぱなさつまいもがうれしかったです」とお礼の言葉を大きな声で言えました。
3・4年生は、「加太の良さを伝え太郎」という劇で、登校の見守りの方や、梅でお世話になった方々へのお礼の気持ちをセリフにして、大きな身振りも加えながら、感謝の気持ちをはっきりと伝えることができました。
5・6年生は、「総合的な学習の時間」というテーマで、1~3限の授業で、鹿伏兎城や田んぼ、自然薯のことをクイズ形式で発表し、給食にうどんが出るという場面を劇にしていました。時々笑いも入れながら、楽しい劇になりました。
今年度は市内でも感染が拡がっている状況で、保護者や地域の方々にみていただけなかったことはとても残念でしたが、全校児童一人ひとりが感謝の気持ちを込めて、みなさんにメッセージを伝えることができました。今日の様子は、後日ホームページで動画配信する予定です。今年度も、地域や保護者の皆様に子どもたちの学校生活を支えていただき、本当にありがとうございました。今後も子どもたちを見守っていただきますようよろしくお願いいたします。
児童集会(お礼の会)の練習をしました
明日の児童集会(お礼の会)に向けて、それぞれの学年が最後の練習に取り組んでいました。セリフが大きな声で言えたり、わかりやすく動作化できるようになったりして、上達が見られました。感染防止のため、保護者や地域の方に来ていただけないのが本当に残念ですが、子どもたちは一生懸命に感謝の気持ちを伝えようとしていました。明日は練習の成果が発揮できるといいと思います。
3・4年生が、加太駅の窓フレームを作成しました
2月1日、まちづくり協議会の山崎さんのご指導の下、3・4年生が加太駅の窓フレームにはめる板に絵を描きました。下絵をカーボン紙で写し取って、焼きゴテで形をふちどりました。どの子も集中して、焼きゴテで描いていました。「ようこそ 豊かな自然の加太へ」「夏は加太の川で 魚つり」など、加太駅を降りた人へのメッセージも入れて仕上げていました。加太駅の改修が終わって、子どもたちの作品が飾られる日が楽しみです。
感染防止に努めながら
1月28日、来年度入学児童の学用品販売と入学説明会が行われました。例年であれば在校生との交流もあるのですが、感染防止の観点から、体育館での説明会のみとなりました。来年度は7名の1年生が入学します。4月には感染状況が収まり、晴れて入学の日を迎えられますことを願っています。
放課後には、自宅学習に備えて、「Google meet」がつながるかどうかの確認が行われました。授業で学習したことを活かして、ほとんどの児童が「Google meet」をつなげることができました。ご協力ありがとうございました。
夜は、保護者会がZoomで行われました。初めての試みでしたが、多くの保護者の方にご参加いただき、無事に保護者会を終えることができました。来年度に向けての役員選出方法の変更やPTA活動の反省等が議題になりました。今年度もコロナ禍の中でのPTA活動となりましたが、保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。今後もご支援いただきますようよろしくお願いします。
加太小学校の歴史を勉強しました
3年生が、社会の学習で「加太小学校の歴史」について学びました。140年ほど前の「加太学校」から、「加太尋常小学校」、「加太村立国民学校」、「加太中学校・加太小学校」の時代の学校の様子について、学校長が『加太百年』を資料にして話をしました。昔はみんなが学校に通えなかったことや戦争中は運動場がさつまいも畑になっていたこと、約400人が通っていた時代があったことなど、子どもたちは興味深く聞いていました。
加太小学校は146年の歴史があります。長い伝統の中で受け継がれてきたものを、これからも大事にしてほしいと感じました。
関小学校とリモートで交流しました
1月27日、感染防止の観点から対面を避け、リモートで関小学校と加太小学校の5年生が交流しました。
加太小学校の5年生が、1年を通して取り組んできた田んぼ活動について発表しました。関小学校の5年生は、「とてもわかりやすかった」「自分たちの米作りと比べながら興味深く聞けた」と感想を言っていました。「あっちむいてホイ」などのゲームもしながら、楽しく交流を深めることができました。
「お礼の会」の劇を練習しています
2月3日に「お礼の会」を予定しています。当初はお世話になった地域の方々を招いて行うことになっていましたが、新型コロナウイルスの感染状況が厳しいことから、児童のみで「お礼の会の集会」として実施することになりました。後日その様子を動画で配信する予定です。
今日は、5・6年生と1・2年生が劇の練習をしていました。大きな声でゆっくり、はっきり話すことや、動作でわかりやすく伝えることなど、先生の指導をよく聞いて、熱心に練習していました。
当日、目の前に地域の方々がいらっしゃらないのはとても残念ですが、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝えられるよう、どの学年も一生懸命に練習をしています。