2月21日(月)4限目の様子

週明けの月曜日は積雪のある寒い日となりましたが、欠席者もなくみんなが元気に過ごしていました。4限目は、英語や体育、理科の授業にまじめに取り組んでいました。

1・2年生は、生活科で校舎前の「みんなの森」で雪遊びを楽しんでいました。まだ雪がたくさん残っていたので、雪だるまを作ったり雪玉をぶつけたりして遊びました。今年最後の雪遊びになるかもしれませんね。

2月18日 2限目の様子から

加太小学校は昨夜から積雪があり、冷え込む朝となりました。

1・2年生は、絵の具で作った模様に、クレパスで自由に形を描きました。自分の好きな模様を楽しそうに描いていました。

6年生は、国語で自分の夢についてプレゼンをしていました。プレゼン用の「3Sカード」を使って、見やすくわかりやすい発表を心がけていました。伝える力が育っていました。

4年生は、感染予防に努めながら理科の実験をしました。「水を熱し続けるとどうなるか」という課題で、水が沸騰する様子を観察したり、温度を計測したりしながら、くわしく記録をしていました。自分たちで問題意識をもって実験に取り組んでいました。

 

 

立会演説会がありました

2月16日5限目に、来年度の児童会役員候補者による立会演説会がありました。感染予防に努めながら全校児童が体育館に集まり、候補者の演説を熱心に聞きました。

「みんなで意見を出し合って、学校行事がスムーズにいくようにしたい」「あいさつのできる学校にしたい」「みんなが楽しめる行事を作っていきたい」「ふわふわ言葉をふやしたい」など、一人ひとりがよく考えて、自分の言葉でみんなに伝えていました。うしろでは6年生が静かに見守っていました。来年度に向けて少しずつ動き始めています。

 

 

2月16日 朝の様子

業前なわとびがありました。1月から練習を重ね、どの子もずいぶん跳べるようになりました。感染予防のためペア練習はできませんが、一人ひとりが目標をもって一生懸命に練習をしています。なわとびカードにも色がたくさん塗られていました。

体育館のミーティングルームでは、今日から「校内書写展」を行っています。今年度は「亀山市書写展」が感染防止の観点から中止となりましたので、校内の作品のみを展示しています。よろしければご覧ください。明日17日(木)16:30まで展示しています。

学校保健委員会を実施しました

2月10日、学校医の井上先生、学校歯科医の山田先生、学校薬剤師の堀之内先生、PTA会長にZoomでご参加いただき、加太小学校保健委員会を行いました。

はじめに本校の課題である虫歯保有率や肥満度が高いことについて、各先生方からアドバイスをいただきました。2年続いたコロナの影響から生活習慣の乱れやストレスからくる要因もあることや、虫歯を減らすためにだらだら食べをやめたり食後すぐに歯みがきをしたりすること等を教えていただきました。

感染拡大が進む中で学校としてできることは、これまでの感染対策を気を緩めることなく継続していくことだと助言もいただきました。これからも気持ちを引き締めて感染予防に努めていきたいと思います。

学校医の先生方、PTA会長さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

 

 

シンクロマットに取り組みました

3・4年生の体育で、感染予防に努めながら、シンクロマットに取り組みました。

側転やブリッジなどの技を組み合わせて、それぞれの班が一つの演技に仕上げていました。一人ひとりがよく話し合って、演技を自分たちで決めていきました。

本番はYOASOBIの「夜に駆ける」の曲に合わせて、ポーズを決めながら、気持ち良さそうに演じていました。マット運動というとどうしても受け身の授業になりがちですが、子どもたちは生き生きと進んで活動し、いろいろな技を演技の中に組み入れていました。演技後は、参観の職員からたくさんほめてもらっていました。最後は担任が大技を決めて、子どもたちから大きな拍手をもらいました。

 

 

薬物乱用防止教室がありました

2月9日、6年生がオンラインで薬物乱用防止教室の授業を受けました。十全薬局の堀之内先生を講師として、薬物乱用が身体や社会に与える影響や、薬物の害などをくわしく教えていただきました。実際に誘われたらどうするかのシュミレーションも体験し、子どもたちは薬物のおそろしさを実感したようでした。薬剤師の仕事の紹介もあり、貴重な学びの時間になりました。

6年生理科 発電と電気の利用の学習を行っています

この単元は小学校理科の電気分野の集大成になります。子どもたちは,これまでに第3学年で,電気を通すつなぎ方・通さないつなぎ方や電気を通すもの・通さないものを,それらの共通点や差異点をもとに比較しながら調べ,電気の働き(発光作用)や電気の通り道(回路)について学習してきました。

また,第4学年で,乾電池の数やつなぎ方,光電池に当てる光の強さを変えたときの豆電球の明るさやモーターの回り方の変化を,回路を流れる電流の強さや向きと関係付けながら調べ,電気の働きについて学習してきました。

さらに,第5学年では,電磁石の強さの変化にかかわる条件を制御しながら,電
流の働き(磁化作用)について学習してきました。

そこで6年生の本単元では,手回し発電機を制作するところからスタートし、電気の利用の仕方を調べながら,電気の性質や働き(発電・蓄電・変換・発熱作用)について学習します。身の回りに目を向けながら、「エネルギーの変換と保存」「エネルギー資源の有効利用」というエネルギーに対する見方や考え方につなげていきます。

卒業制作に取り組みました

6年生が、卒業記念のオルゴールを作成しました。材料の板や部品は、すべて地元の方が準備をしてくださいました。6年生はていねいに板を釘で打ちつなぎ、りっぱなオルゴールに組み立てていました。「北澤さんが、釘を打ちやすいように小さな穴をあけてくださっていたので作りやすかった」「ドライバーのしめ加減がむずかしかった」「きちんと組み立てられてうれしい」と言っていました。このあと色付けをして仕上げていきます。加太らしいオルゴールが完成しそうです。ありがとうございました。