6月11日、5・6年生が地域の方に堀田機の使い方を教えていただき、田んぼの草を取りました。堀田機には、草を取るだけでなく、土に空気を入れたり、苗の根をほぐしたりする役割もあるそうです。広い田んぼでしたが、5・6年生全員が力を発揮して、田んぼの半分の草を取ることができました。昔の作業の厳しさにも思いを馳せながら、汗びっしょりになって作業をしていました。

6月11日、5・6年生が地域の方に堀田機の使い方を教えていただき、田んぼの草を取りました。堀田機には、草を取るだけでなく、土に空気を入れたり、苗の根をほぐしたりする役割もあるそうです。広い田んぼでしたが、5・6年生全員が力を発揮して、田んぼの半分の草を取ることができました。昔の作業の厳しさにも思いを馳せながら、汗びっしょりになって作業をしていました。

6月10日クラブの時間に、4~6年生が、科学にくわしい須川講師から「ふりふりアルミボール」「くるくるへび使い」「ペットボトル製アーチェリー」の作り方を教えていただきました。どれも遊べる工作で、作った後、楽しそうに遊んでいました。あっという間の1時間でした。

6月9日、1年生が教育実習生から、けがをした時の注意を教わった後、身体測定をしました。この一か月間、加太小学校の卒業生が、養護教諭の教育実習生として、保健指導やけがや病気の対応について、母校で実習をしています。はりきっています。
今日も教室では、まじめに学習に取り組む子どもたちの姿が見られました。

6月8日、3~6年生がプールそうじをしました。厳しい暑さの中で、熱中症にも感染症にも対策をしながら、一生懸命に草取りやプールみがきをしました。昨年は入れなかったプールに今年は入ることができるので、みんなが楽しみにしています。来週から始まるプール水泳にわくわくしながら、最後までしっかりみがきあげていました。

1・2年生が養護教諭から正しい歯みがきの仕方を学びました。自分の歯ぐきの様子を観察したあと、歯のすき間までていねいにみがくことの大切さを知りました。いくつになっても歯は大事です。
3年生は、体育館で、ゴムの強さを変えて車を走らせる実験をしていました。どうしたら車が遠くまで走るのか、実験を通して楽しく学んでいました。
一人一台iPadが使えるようになり、5・6年生の算数ではわたりの授業でも活用しています。

雨が降り続き、プールそうじも延期となりました。休み時間は児童会役員が声をかけ、体育館でドッジボールをする子がいました。学年の枠をこえて仲良く遊ぶ姿が見られました。
6年生の国語では、教科書をていねいに読みながら、根拠をもとに筆者の考えを読み解いていました。1・2年生はクレヨンを使って、好きな絵を描いていました。友だちの絵を見ながら、楽しそうに描いていました。
雨の日も、落ち着いて過ごしていました。

5年生は、「天気と災害」の学習で、災害から身を守るための手段や工夫について学びました。災害時は「3分」(自助)「3時間」(共助)「3日間」(公助)がキーワードであることや、加太のハザードマップを確認して、学習を深めました。
4年生は、水のしみこみ方のちがいを学習したり、ヒョウタンの世話をしたりしました。
6年生は、ナップサックの制作に集中して取り組みました。1~3年生も、先生の話をよく聞いて、まじめに学習に取り組んでいます。

終日くもり空で、すごしやすい気候になりました。教室では1人1台iPadを活用したり、巻き尺を使って長さを測ったりして、進んで学習に取り組む様子が見られました。

6月1日、3年生が理科で「風とゴムの力のはたらき」の学習をしました。今日は、ゴムの力を利用して、車を遠くまで走らせました。子どもたちは、自分で工夫しながら遠くまで走らせるコツを見つけていました。
ほかの学年の児童も、先生の話をよく聞いて、落ち着いて学習していました。

6月1日、今日から朝のあいさつ運動が始まりました。子どもたちはたてわり班に分かれて、交替で各教室を回ります。マスク越しではありますが、「おはようございます」と元気な声が響き渡りました。
最近、通学バスに乗る時も、高学年が「お願いします」と運転士さんに声をかけたり、降りる時に「ありがとうございました」とあいさつする姿が見られます。少しずつあいさつの輪が広がっているようです。
