2月9日、6年生がオンラインで薬物乱用防止教室の授業を受けました。十全薬局の堀之内先生を講師として、薬物乱用が身体や社会に与える影響や、薬物の害などをくわしく教えていただきました。実際に誘われたらどうするかのシュミレーションも体験し、子どもたちは薬物のおそろしさを実感したようでした。薬剤師の仕事の紹介もあり、貴重な学びの時間になりました。

2月9日、6年生がオンラインで薬物乱用防止教室の授業を受けました。十全薬局の堀之内先生を講師として、薬物乱用が身体や社会に与える影響や、薬物の害などをくわしく教えていただきました。実際に誘われたらどうするかのシュミレーションも体験し、子どもたちは薬物のおそろしさを実感したようでした。薬剤師の仕事の紹介もあり、貴重な学びの時間になりました。

この単元は小学校理科の電気分野の集大成になります。子どもたちは,これまでに第3学年で,電気を通すつなぎ方・通さないつなぎ方や電気を通すもの・通さないものを,それらの共通点や差異点をもとに比較しながら調べ,電気の働き(発光作用)や電気の通り道(回路)について学習してきました。
また,第4学年で,乾電池の数やつなぎ方,光電池に当てる光の強さを変えたときの豆電球の明るさやモーターの回り方の変化を,回路を流れる電流の強さや向きと関係付けながら調べ,電気の働きについて学習してきました。
さらに,第5学年では,電磁石の強さの変化にかかわる条件を制御しながら,電
流の働き(磁化作用)について学習してきました。
そこで6年生の本単元では,手回し発電機を制作するところからスタートし、電気の利用の仕方を調べながら,電気の性質や働き(発電・蓄電・変換・発熱作用)について学習します。身の回りに目を向けながら、「エネルギーの変換と保存」「エネルギー資源の有効利用」というエネルギーに対する見方や考え方につなげていきます。

6年生が、卒業記念のオルゴールを作成しました。材料の板や部品は、すべて地元の方が準備をしてくださいました。6年生はていねいに板を釘で打ちつなぎ、りっぱなオルゴールに組み立てていました。「北澤さんが、釘を打ちやすいように小さな穴をあけてくださっていたので作りやすかった」「ドライバーのしめ加減がむずかしかった」「きちんと組み立てられてうれしい」と言っていました。このあと色付けをして仕上げていきます。加太らしいオルゴールが完成しそうです。ありがとうございました。




第42回亀山市特別支援学級作品展の紹介VTRが届きましたので、お知らせします。下のURLをクリックするとYoutubeのページにリンクします。
〇第42回亀山市特別支援学級作品展 No1
紹介する学校:白川小・亀山南小・亀山西小・亀山中・関中の作品
〇第42回亀山市特別支援学級作品展 No2
紹介する学校:野登小 亀山東小 神辺小 川崎小 加太小 井田川小の作品
家庭科室に不審者が侵入したという想定で、避難訓練を行いました。本来であれば亀山警察署の協力を得ながら防犯教室の中で実施する予定でしたが、感染防止の観点からそちらは中止になりました。
緊急放送の後、子どもたちはベランダ等から静かに体育館に避難しました。体育館では教頭が、不審者から身を守るための方法や心構えについて話をしました。「にげる」「大声を出す」「かむ」など、自分の身を守るためにできることを子どもたちに伝えました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。学校外の場所でも危険はあるので、自分を自分で守る方法を身につけてほしいと思います。



2月3日、児童集会(お礼の会)を実施しました。
1・2年生は「さつまいも博士になろう」という劇で、クイズに博士が答えながらさつまいもについてくわしく説明していました。「水やりをしていただいてありがとうございました」「りっぱなさつまいもがうれしかったです」とお礼の言葉を大きな声で言えました。
3・4年生は、「加太の良さを伝え太郎」という劇で、登校の見守りの方や、梅でお世話になった方々へのお礼の気持ちをセリフにして、大きな身振りも加えながら、感謝の気持ちをはっきりと伝えることができました。
5・6年生は、「総合的な学習の時間」というテーマで、1~3限の授業で、鹿伏兎城や田んぼ、自然薯のことをクイズ形式で発表し、給食にうどんが出るという場面を劇にしていました。時々笑いも入れながら、楽しい劇になりました。
今年度は市内でも感染が拡がっている状況で、保護者や地域の方々にみていただけなかったことはとても残念でしたが、全校児童一人ひとりが感謝の気持ちを込めて、みなさんにメッセージを伝えることができました。今日の様子は、後日ホームページで動画配信する予定です。今年度も、地域や保護者の皆様に子どもたちの学校生活を支えていただき、本当にありがとうございました。今後も子どもたちを見守っていただきますようよろしくお願いいたします。

明日の児童集会(お礼の会)に向けて、それぞれの学年が最後の練習に取り組んでいました。セリフが大きな声で言えたり、わかりやすく動作化できるようになったりして、上達が見られました。感染防止のため、保護者や地域の方に来ていただけないのが本当に残念ですが、子どもたちは一生懸命に感謝の気持ちを伝えようとしていました。明日は練習の成果が発揮できるといいと思います。

2月1日、まちづくり協議会の山崎さんのご指導の下、3・4年生が加太駅の窓フレームにはめる板に絵を描きました。下絵をカーボン紙で写し取って、焼きゴテで形をふちどりました。どの子も集中して、焼きゴテで描いていました。「ようこそ 豊かな自然の加太へ」「夏は加太の川で 魚つり」など、加太駅を降りた人へのメッセージも入れて仕上げていました。加太駅の改修が終わって、子どもたちの作品が飾られる日が楽しみです。

1月28日、来年度入学児童の学用品販売と入学説明会が行われました。例年であれば在校生との交流もあるのですが、感染防止の観点から、体育館での説明会のみとなりました。来年度は7名の1年生が入学します。4月には感染状況が収まり、晴れて入学の日を迎えられますことを願っています。

放課後には、自宅学習に備えて、「Google meet」がつながるかどうかの確認が行われました。授業で学習したことを活かして、ほとんどの児童が「Google meet」をつなげることができました。ご協力ありがとうございました。

夜は、保護者会がZoomで行われました。初めての試みでしたが、多くの保護者の方にご参加いただき、無事に保護者会を終えることができました。来年度に向けての役員選出方法の変更やPTA活動の反省等が議題になりました。今年度もコロナ禍の中でのPTA活動となりましたが、保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。今後もご支援いただきますようよろしくお願いします。
