3月10日の高学年の下校時刻に合わせて、青少年総合支援センター”青パト”さんによる下校指導が行われました。この日は学校到着前に地域の巡回をしてもらい、上加太の児童を見送った後、下加太の下校バス後の見守り活動を行っていただきました。地域や関係機関の方々に見守られながら安心して下校できました。

3月10日の高学年の下校時刻に合わせて、青少年総合支援センター”青パト”さんによる下校指導が行われました。この日は学校到着前に地域の巡回をしてもらい、上加太の児童を見送った後、下加太の下校バス後の見守り活動を行っていただきました。地域や関係機関の方々に見守られながら安心して下校できました。

限られた回数ですが感染防止に努めながら、卒業式に向けて全校で練習に励んでいます。
6年生は卒業式を来週に控え、だんだん練習にも気持ちが入ってきました。在校生も、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちとエールが届くよう、マスク越しに一生懸命に声を出しています。思い出に残る卒業式になるよう、あと1週間、真剣に練習に取り組んでいきます。

この単元では、物の形や体積に着目して、重さを比較しながら、物の性質を調べる活動を行います。理科的な活動を通して、観察・実験に関する技能を身に付け、主体的に問題解決しようとする態度を育てることがねらいです。
物の形を変えた場合の重さや物の体積を同じにした場合の重さについて、手応えなどの体感や、てんびんを用いたり、はかりで重さを数値化したりして、比較しながら調べます。この授業では粘土の形を5種類に変えて測定し、重さを量る実験をしました。

新しい環境で生活をスタートさせることは誰しも不安なものです。中学校では授業の進め方が変わります。教科書で扱う内容が増えるため、授業のスピードがアップします。授業時間も中学校になると授業時間が増え50分になります。時間にすれば5分ですが、1日の時限数も増えるため、小学校の時よりも勉強に取り組む時間が大幅に増えます。科目の変化もあります。中学校になると、英語を例にとるならば、英語はより学問としての要素が強くなります。英語が慣れ親しむものから知識や実践するものへと変わっていきます。また、小学校までは「算数」として習っていたものが、中学校からは「数学」になります。「技術科」が新たに増えて、図工は「美術科」になります。科目ごと担任の先生が変わるのも違いです。みんなが楽しみにしている部活動もあります。
そこで、新年度中学校に入学する6年生の子どもたちの不安を少しでも少なくすること。小学校と中学校間の連携を強化し、学びと育ちの連続性、系統性、双方向性を重
視した教育活動を推進・充実するために、関中学校の先生に来てもらい、出前授業を行いました。教科は数学です。また授業後は質問コーナーもあり、児童たちは積極的に質問していました。

3月8日5限目に、栄養教諭の後藤先生から、5年生が出汁の効果や働きについて学びました。出汁のないものと出汁のあるものを飲み比べ、出汁には「うま味成分」があることを実感しました。出汁のにおいや味などをしっかり確認し、減塩にもなることを知りました。
6限目にはその出汁を活用して、お味噌汁を作りました。「出汁がよくきいておいしい」「味が濃い」と子どもたちも大満足の調理実習でした。1テーブルに1人が座って静かにおいしくいただきました。

今日の5限目にはじめて全体式練習を行いました。
卒業式は、最高学年の子どもと担任にとって、一年のなかでもっとも重要な行事です。「重要」というのは、単純に学業の「節目」としてだけではなく、「練習の成果を披露する場」としても重要です。卒業生はもちろんのこと在校生も含めて、すべての子どもが卒業式本番に向けて日々練習を重ねていきます。その成果が保護者や来賓に披露されます。「呼びかけ」や歌にくわえて、起立・礼・着席の所作まで、さまざまな練習が積み重ねられていきます。

5年生理科で春ジャガイモを植えました。食べることが目的ではありません。来年度6年生になってからの理科実験のための準備です。
6年生理科の「植物の養分と水の通り道」の単元で、ジャガイモを使った実験を行います。植物を観察し,植物の体内の水などの行方や葉で養分をつくる働きを調べ,植物の体のつくりと働きについての考えをもつことができるようにするのが目標です。植物の葉に日光が当たるとでんぷんができること。根,茎及び葉には,水の通り道があり,根から吸い上げられた水は主に葉から蒸散していることなどをジャガイモを教材にして勉強します。
朝夕はまだまだ冷えますが、日中の温かい日差しの中、5年生4人全員で作業を頑張りました。

3月3日、感染防止を徹底しながら、今年度最後のクラブ活動を行いました。
地域の方を講師に迎え、端切れを活用したリース作りをしました。子どもたちは色とりどりの布を、自分のイメージに合わせて選び、リースにていねいに差し込んでいきました。色の組み合わせで自分らしいリースができあがり、どの子も大満足している様子でした。最後まで集中してリース作りを楽しんでいる姿が見られました。材料等、たくさん準備していただき本当にありがとうございました。

この学習では,第3学年「豆電球にあかりをつけよう」,第4学年「電池の働きを調べよう」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な見方を身に着ける内容です。「エネルギーの変換と保存」にかかわるもので,第6学年「電気の利用」の学習につながります。
この単元では、今まで習った内容を基に,鉄心に巻いた導線に電流を流すと鉄心が磁化されること,また電磁石の力や極は電流の強さや方向によって変わることを捉えられるようにするのが目標です。これらの学習を通して,電流は磁力を発生させるという見方や考え方を養うとともに,電磁石の性質や働きを利用したものづくりを通して,身の回りの生活における電磁石の利用について考えるなど,電磁石の働きを多面的に追求しようとする能力を育てていきます。キットで遊びの要素も取り入れながら学習しています。
