6月9日の6限目に第1回クラブ活動を行いました。対象は4・5・6年生児童です。須川先生による科学工作をしました。工作したのはペットボトル浮沈子(ふちんし)と吹き上げストローロケットの2つです。
浮沈子(ふちんし)とは、パスカルの原理を利用した玩具で、容器を押したり離したりすることで、中にあるものが浮いたり沈んだりするものです。しょうゆ入れ(タレビン)とナット・ペットボトルを使って製作しました。クラブ活動の中で小学生にも分かるように浮沈子の原理についても説明していただきました。ストローロケットはストローを加工して作りました。勢いよく飛び出した後にくるくると落下してくる様子にみんながワクワクしました。