今日は、全校児童を対象に、養護教諭が食育の授業を行いました。子どもたちは、養護教諭から「地場産物は、旬のものが手に入りやすく新鮮であることや輸送に係るエネルギーが少ないので環境にもやさしいこと」についてのお話を聞きました。また、2学期に行う食育では、食材を生産してくれた人や調理してくれた人への感謝の気持ちをもったり、大変さに気づいたりする授業を行うことや命のあるものをいただいていることに感謝することを学ぶことを聞きました。食事は、成長期の子どもたちにとって非常に重要なものです。今後も子どもたちが食に関する正しい知識、望ましい食習慣と態度を身に付けることができるよう、食育に取り組んでいきます。


