てこの実験をしました

6年生は、理科の時間に「どのようにすれば重い物を小さな力で動かすことができるのか」をめあてにてこの実験をしました。7.7㎏の重りを棒のてこで作用点や力点の位置を変えながら手ごたえを比べました。子どもたちは、予想をしたものの、思ったより手ごたえが違うことに驚いた様子でした。一人ひとりが体感したことをもとに実験結果をまとめ、てこについて学習を深めました。