3・4年生が亀山の淡水魚保全活動を行ってみえる「魚と子どものネットワーク」の方による出前講座に参加しました。文化は自然の上にあり、人の文化によって守られてきた生物がいることを亀山に生息している「ヤリタナゴ」を例にお話していただきました。画像を見た子どもたちは、「その魚はアカザだ」と答えたり、水槽の中で泳いでいるヤリタナゴを食い入るように見たりして、興味津々でした。子どもたちは、「亀山に生息しているヤリタナゴがいなくなってしまうのは、亀山の文化が一つなくなってしまうことになってしまう」「これからヤリタナゴをしっかり守っていきたい」と、学習したことを振り返っていました。








