地域の方にお世話になりながら栽培し、収穫したもち米を使ってもちつきを行いました。もちつきには、加太保育園の園児さんを招待し全校児童とともにもちつき体験を楽しみました。最初に、保育園児と1~3年児童のもちつき体験です。保育園児と1、2年生がもちをつくときには、5・6年生がサポートをし、かけ声に合わせてリズムよく餅をついていきました。味付けは5・6年生です。小さくちぎった餅を丸め、きなこ、あんこ、しょうゆで味付けをし、お皿にもりつけていきました。下級生が食べ終わったら、次は、自分たちのもちつき体験です。周りの様子を見て準備や片付けをしたり、下級生が楽しく食べられるように配慮するなど、頼もしい高学年の姿がたくさん見られました。

















