1・2年生が「加太駅・サロン」と「くるくるベーグル」に町探検に行きました。加太駅は、128年前に作られ、1年半前に新しくリニューアルされました。日本全国には、駅が9055駅あるそうですが、その中でも木で作られた駅は100駅ほどで、加太駅は、その中の1つです。年間3800人ほどの方が利用されている加太駅をこれからも大切に守っていこうと加太地区の28名の方が駅の当番をされています。このような話を当番の方から教えてもらい、子どもたちも自分たちの駅を大切にしていこうと感じていました。
その後、駅の近くにある「くるくるベーグル」に行きました。とてもかわいいお店に入った子どもたちは、米粉を使ったクッキー作りを見せていただきました。お店の前には、お菓子の自動販売機もあって、子どもたちは興味津々です。「クッキーは、こうやって作るんだ。」「チョコと思っていたけど、ぼくの好きなココアで嬉しいな。」「パン作りも見てみたいな。」などと、お菓子作りに興味をもつとともに、楽しい時間を過ごすことができました。

















