秋まつりの合奏発表に向けての練習も大詰めを迎えました。パート練習を重ね、不安なことを出し合ったり、教え合ったりすることで、練習ごとに心もハーモニーもだんだんとそろってきました。また練習を通じて、高学年から低学年児童へのアドバイスや声かけもあり、異学年交流も進んでいます。最初は手元ばかり見ていた児童も、だんだんと指揮を見て演奏できるようになってきました。小学校1年生から6年生までの発達段階の違いの中で合奏を行うことは非常に難しい取り組みですが、児童たちは本番に向けて頑張っています。当日は大きな拍手をよろしくお願いします。