今日の5限目に児童会が企画をしたハロウィン集会をしました。児童会役員が考えたハロウィン遊びは「カボチャ落とし」「カボチャさんが転んだ」「カボチャ運び」の3つです。遊び方について見本を示しながら詳しく説明してくれました。事前に考えた台本もあったのですが、その場にあったアドリブも加えながら説明をしてくれたので、低学年にとってはとてもわかりやすい説明となりました。みんなで楽しく遊んだ後は、同じたてわり班のメンバーからプレゼントをもらいました。折り紙で作ったプレゼントや心のこもった手紙もあり、子どもたちはとても喜んでいました。「手間暇かかっただろうな。」「ハロウィンとは、直接関係のない折り紙だけど、とってもきれいだな。」「私のこんなところ見てくれていたんだ。」などと心のこもったプレゼントを大切そうに自分のバックにしまっていました。児童会の綿密な企画・運営のおかげで遊びを通して互いに認め合い、関わり合える楽しいひと時となりました。