図書館のカウンターがきれいになりました Before and After

古いこともあり、図書館のカウンターの老朽化が気になっていました。もちろん新調する予算はありません。そこで、夏休みを利用して、教職員で天板の側面をニスで、巾木(はばき:床と接する部分との間の板)をペンキで塗りました。

側面の大きな面は壁紙を貼りました。傷や凹みを埋めるパテ処理は素人でもできますが、壁紙を貼るには専用の道具と熟練の技術が必要です。そこで教頭先生のお知り合いの元大工さんにお願いして、ボランティアで貼っていただきました。さすがプロです。スピードと仕上がりが違います。何かとご多用の中ありがとうございました。

以前に比べ見違えるようにきれいになりました。子どもたちの喜ぶ顔を想像すると2学期のスタートが待ち遠しくてたまりません。学校へお越しの際は、図書館へぜひ足を運んでみてください。