5年生理科の最終単元「電流と電磁石」の仕上げとして、電流と電磁石の仕組みを使ったモーターカーで楽しみました。10mを何秒で走ることができるか、1人3回タイムトライアルを行いました。タイムはタブレットを使って測定しました。
より速く走るために、コイルのまき数を増やしたり、電流を大きくするために電池を増やしたり、マンガン乾電池をアルカリ乾電池に変更したり工夫を凝らしました。配線をできるだけ短くしたり、スイッチボックスをなくしたりして軽量化を行う児童や予備パーツを使って四輪駆動化する児童もおり、レースさながらでした。わくわくが止まらない楽しい時間となりました。